【多面的機能支払交付金】各組織ごとの総会報告【幸野溝地区地域資源保全隊】

令和5年12月19日(火)に、幸野溝地区地域資源保全隊の総会を開催いたしましたので、ご報告します。

全ての議案は可決承認されました。

 

 

↓ 次第です。

R051219 次第 R05幸野溝

 

 

【第1号議案】

R051219 1活動報告(農地維持共同) R04幸野溝

↑令和4年度に実施した活動の報告です。

令和4年度は、大型台風が通過した影響で、水路に土砂が堆積したり農地に土砂が流入したりといった被害が発生しました。

その対応を当事業を活用し、行いました。

また、農地水事業の頃に設置した、広報活動の木の看板が老朽化し倒壊等の危険性が生じていた為、当事業を活用し、補修を行いました。

 

 

R051219 3収支決算報告(農地維持共同) R04幸野溝

↑令和4年度 農地維持共同の、収支決算報告です。

 

R051219 4活動及び収支決算報告(長寿命化) R04幸野溝

↑令和4年度 長寿命化の収支決算報告です。

長寿命化は、町内の64組織を、水系ごとに5つのエリアに分けて、エリアごとに予算を持ち、事業を行っています。

当活動組織は、「幸野溝土地改良区エリア」というエリアに属しており、9組織で交付金をプールして事業を行っています。

9組織分の予算の為、金額が大きいです。

 

令和2年7月の豪雨災害以降、業者が多忙の状態が続いており、4年度も、あまり工事を請け負ってもらえなかったので、事業が進みませんでした。

しかし、ようやく業者の方も落ち着いてきたそうで、5年度は多くの工事を発注する予定です。

自主施工を出来る技術などがある組織には、自主施工をお願いしています。

 

令和4年度 監査報告

↑令和4年度の監査報告です。

監査は、各組織ごとではなく、全64組織分をまとめて、運営委員会で監査しております。

監査には、あさぎり町役場も立ち会っています。

令和4年度からは、組織構成員からの「組織の希望者も立ち会った方が良い」との意見を採用し、組織代表者とその意見を発せられた方にも参加を呼び掛けて、希望された数名の方が立ち会われました。

監査の結果、異常などは認められませんでした。

 

 

 

【第2号議案】

R051219 5活動計画 R05幸野溝

↑令和5年度、6年度の事業計画です。

令和5年度は、業者の方が忙しく、防草シート設置工事を請けてもらえませんでした。令和6年度は設置予定です。

また、堀揚溝の沈砂庫(土砂だめの為に深くなっている箇所)の土砂撤去工事も同様でした。手作業で、沈砂庫以外の箇所は泥上げを行いました。

令和6年度は、この手作業の泥上げと、業者による沈砂庫の土砂撤去を同時期に行うことを検討しています。

※令和6年度の計画は、改めて、来年度に行う総会にもかけます。

 

 

【第3号議案】

R051219 6予算 R05幸野溝

↑令和5年度の予算です。

農地水事業の頃に、のぼり旗を購入し、作業時に旗をたてて作業を行うことで、道行く人々に当事業をアピールし、広報活動を行ってきました。

ところが経年劣化が進み、ついに、旗が破れ、使用が出来ない状態となりました。(資料の掲載写真参照)

そのため、新たな旗を購入することが承認されました。

 

長寿命化については、令和6年の1月~3月に運営委員会の報告資料をお送りすることで、改めて周知させていただきます。(例年通り約80%の交付となりました。)

それより前にお知りになりたい場合は、農業支援センター事務所までお電話ください。(0966-45-1134)

 

 

【第4号議案】

R051219 7役員・構成員 R05幸野溝

↑個人情報保護の為、名前は消しています。欠席された方には、近々、紙の資料をお送りしますので、そちらをご覧ください。

 

 

【第5号議案】

R051219 8推進活動 R05幸野溝

↑上記資料の通り、対策を行っていきたい、と決定しました。

 

 

【その他1】

R051219 その他(1) R05幸野溝 

↑全64組織をとりまとめる、全体の会議である、「あさぎり町広域協定運営委員会」の報告は、全構成員に行うことが義務付けられています。

そのため、年4回の会議の報告を、1冊の資料にまとめて、そちらを令和6年の1月~3月に皆様にお送りする予定です。

また、こちらのホームページにも、会議終了3週間以内には、報告の記事をアップロードしてますので、ご覧下さい。

 

 

【その他2】

R051219 その他(2) R05幸野溝

↑必須の活動となっている広報活動ですが、上南活動組織は、この農業支援センターのホームページに、広報の記事を掲載することで活動を行っています。

その令和4年度の、掲載した記事の報告です。

 

↓実際の記事です。

あさぎり町広域協定運営委員会の活動事例紹介 – 熊本県多面的機能支払推進協議会ホームページ (kumatamen.jp)

【多面的機能支払交付金】各組織ごとの総会報告【須恵・深田畑総地帯活動組織】

令和5年11月26日(日)に、須恵・深田畑総地帯活動組織の総会を開催いたしましたので、ご報告します。

全ての議案は可決承認されました。

 

 

↓ 次第です。

R051126 次第 須恵深田

 

 

【第1号議案】

R051126 1活動報告(農地維持共同) R04須恵深田

↑令和4年度に実施した農地維持・共同活動の報告です。

 

R051126 2収支決算報告(農地維持共同) R04須恵深田

↑令和4年度 農地維持共同の、収支決算報告です。

 

1号3 決算報告(長寿命化) R04須恵深田

↑令和4年度 長寿命化の収支決算報告です。

長寿命化は、町内の64組織を、水系ごとに5つのエリアに分けて、エリアごとに予算を持ち、事業を行っています。

須恵・深田畑総地帯活動組織は、「無土地改良区エリア」というエリアに属しており、22組織で交付金をプールして事業を行っています。

22組織分の予算の為、金額が大きいです。

 

令和2年7月の豪雨災害以降、業者が多忙の状態が続いており、4年度も、あまり工事を請け負ってもらえなかったので、事業が進みませんでした。

しかし、ようやく業者の方も落ち着いてきたそうで、5年度は多くの工事を発注する予定です。

自主施工を出来る技術などがある組織には、自主施工をお願いしています。

 

1号4  監査報告

↑令和4年度の監査報告です。

監査は、各組織ごとではなく、全64組織分をまとめて、運営委員会で監査しております。

監査には、あさぎり町役場も立ち会っています。

令和4年度からは、組織構成員からの「組織の希望者も立ち会った方が良い」との意見を採用し、組織代表者とその意見を発せられた方にも参加を呼び掛けて、希望された数名の方が立ち会われました。

監査の結果、異常などは認められませんでした。

 

 

 

【第2号議案】

R051126 4活動計画 R05須恵深田

↑令和5年度、6年度の事業計画です。

6年度の計画は、改めて、来年度に行う総会にもかけます。

 

 

【第3号議案】

R051126 5予算 R05須恵深田

↑令和5年度の予算です。

農地維持共同は、例年通りの収入を見込んでいます。

長寿命化については、令和6年の1月~3月に運営委員会の報告資料をお送りすることで周知させていただきます。(例年通り80%前後の交付予定です。)

それより前にお知りになりたい場合は、農業支援センター事務所までお電話ください。(0966-45-1134)

 

 

【第4号議案】

R051126 6-1規約・名簿 R05須恵深田

R051126 6-2別紙 R05須恵深田

役員の成り手がいない課題解決のため、役員の輪番制(順番を決めて回す制度)が、役員より発案され、承認されました。

また、輪番制を実施するため、規約内容もそのように変更が承認されました。

※個人情報保護の為、名前は消しています。欠席された方には、近々、紙の資料を配布予定ですので、そちらをご覧ください。

 

 

【第5号議案】

R051126 7推進 R05須恵深田

↑上記資料の通り、対策を行っていきたい、と決定しました。

 

 

【その他1】

R051126 その他(1) R05須恵深田

↑全64組織をとりまとめる、全体の会議である、「あさぎり町広域協定運営委員会」の報告は、全構成員に行うことが義務付けられています。

そのため、年4回の会議の報告を、1冊の資料にまとめて、そちらを令和6年の1月~3月に皆様にお送りする予定です。

また、こちらのホームページにも、会議終了3週間以内には、報告の記事をアップロードしてますので、ご覧下さい。

 

 

【その他2】

R051126 その他(2) R04須恵深田

↑必須の活動となっている広報活動ですが、当活動組織は、この農業支援センターのホームページに、広報の記事を掲載することで活動を行っています。

その令和4年度の、掲載した記事の報告です。

 

↓実際の記事です。

あさぎり町広域協定運営委員会の活動事例紹介 – 熊本県多面的機能支払推進協議会ホームページ (kumatamen.jp)

【多面的機能支払交付金】令和5年度 第4回 あさぎり町広域協定運営委員会【開催報告】

令和5年12月14日(木)18時30分~ あさぎり町免田東 彦六に於いて、令和5年度 第4回 あさぎり町広域協定運営委員会 を開催しました。

委員総数18人中、出席12人、委任状提出4人、で、本委員会は成立しました。

 

 

【次第】

R051214 0号 次第

 

 

 

【運営委員名簿】

1P

個人情報の為、掲載を省略します。

 

 

 

【第1号議案】

活動計画書の変更が、資料の通り承認されました。

 

2P~3P

R051214 1号1 計画書

↑変更箇所に着色しています。

・施設(水路・農道)の延長に変更がありました。

・長寿命化対象施設の延長に変更がありました。

 

 

4P~7P

R051214 1号2-1 計画書

R051214 1号2-2 別冊

6P

幸野溝土地改良区より、「共同で、目地補修の新たなタイプの資材(別冊参照)を活用した、実技研修を行いたい」と申し出があったので、開催を計画することで承認されました。

1月~2月で計画します。

 

 

8P~25P

R051214 1号3 計画書(長寿命化)

↑長寿命化計画書の変更箇所に着色しています。

8P~9P

変更・追加のみ抜粋しています。

10P~25P

変更後の計画書です。

 

 

 

26P~28P

R051214 1号4 計画書(整備計画書)

↑長寿命化事業で、200万円以上の工事になる案件を、町に承認を求める計画書です。

 

 

 

 

 

【第2号議案】

あさぎり町広域協定運営委員会規則の、細則の一部(役員報酬の表)に変更がありました。

 

29P

R051214 2号1 細則変更 

↑新旧対照表です。

 

30P~32P

R051214 2号2 細則変更

↑変更後の細則です。

 

 

 

 

 

 

【第3号議案】

33P

R051214 3号 長寿命化

↑長寿命化について

 

33P~34P

(A)事務局側のスケジュールが、6月の計画策定にズレているエリアがあるので、スケジュールの統一を呼びかけました。

 

35P~36P

(B)長寿命化について、これまでは、「運営委員会と町に承認を得てからしか実施不可」でした。

しかし、「対象に設定されている箇所なら、事後報告が可」と、県の協議会と町に承認を得たので、今後は事後報告を認めます。

しかし、会長と町の担当者に承認をいただくことを条件とします。そのため、↑の資料をよく読み、勝手に着工せず、必ず事前に、支援センターに必要書類を提出し、町と会長から許可を得て、着工して下さい。

勝手に実施された分は交付金の対象としません。

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他】(1)

37P

R051214 その他1 スケジュール

↑今後のスケジュールです。

 

 

【その他】(2)

38P

R051214 その他2 R06年度交付金

↑令和6年度は、県知事選の関係で、交付金入金が秋以降になるそうです。非常に困るので、県には承諾しないと回答しましたが、どうなるか分かりません。

 

【多面的機能支払交付金】令和5年度 第3回 あさぎり町広域協定運営委員会【開催報告】

令和5年10月27日(金)13時30分~ あさぎり町役場 福祉センター2階 会議室に於いて、令和5年度 第3回 あさぎり町広域協定運営委員会 を開催しました。

委員総数18人中、出席10人、委任状提出4人、で、本委員会は成立しました。

 

 

【次第】

R051027 0号 次第

 

 

 

【運営委員名簿】

1P

個人情報の為、掲載を省略します。

 

 

 

【第1号議案】

活動計画書の変更が、資料の通り承認されました。

 

2P~7P

R051027 1号1計画書

↑変更箇所に着色しています。

・施設(水路・農道)の延長に変更がありました。

・長寿命化対象施設の延長に変更がありました。

 

8P~23P

R051027 1号2計画書(長寿命化)

↑変更又は追加箇所に着色しています。

 

24P~28P

R051027 1号3 長寿命化(200万以上)

↑長寿命化事業で、200万円以上の工事になる案件を、町に承認を求める計画書です。

 

 

 

 

【第2号議案】

事務委託費の増額と、予算の補正が、資料の通り承認されました。

 

29P

R051027 2号予算 (1)変更協議書

↑(1)百太郎溝土地改良区から、職員給与の増額が決定したので、事務委託費の増額の申請がありました。

 

30P~31P

R051027 2号予算(2)農地維持共同

↑(2)農地維持共同分の予算の、上記(1)で申請された事務委託費の増額分の補正です。

30Pの着色部が変更箇所です。

 

32P~33P

R051027 2号予算(3)長寿命化

↑(3)長寿命化分の予算の補正です。

(1)で申請された事務委託費の増額分の補正と、6月予算で交付金額がこちらのミスで1円多かったのでその補正です。

32Pの着色箇所が変更箇所です。

 

 

 

 

 

【第3号議案】

34P

R051027 3号監査について

↑監査について、組織代表者の方からご意見があったので、令和5年度以降どのように実施していくか協議しました。

結果、令和5年度以降は、運営委員以外の立会いは行わないことに決定しました。

今後、構成員や代表者の方から再度意見があがれば、運営委員会にはかります。

 

 

 

 

 

【第4号議案】

35P

R051027 4号委員交代について

↑代表が変わった組織・団体があったので、変更になりました。

個人情報のため、氏名は消しています。

 

 

 

 

 

【その他】

36P

R051027 その他

↑今後のスケジュールです。

【多面的機能支払交付金】各組織ごとの総会報告【上南活動組織】

令和5年9月10日(日)に、上南活動組織の総会を開催いたしましたので、ご報告します。

全ての議案は可決承認されました。

 

 

↓ 次第です。

総会次第 R05上南

 

 

【第1号議案】

1号1 活動報告 R04上南

↑令和4年度に実施した活動の報告です。

 

1号2 決算報告(農地維持共同) R04上南

↑令和4年度 農地維持共同の、収支決算報告です。

 

1号3 決算報告(長寿命化) R04上南

↑令和4年度 長寿命化の収支決算報告です。

長寿命化は、町内の64組織を、水系ごとに5つのエリアに分けて、エリアごとに予算を持ち、事業を行っています。

上南活動組織は、「無土地改良区エリア」というエリアに属しており、22組織で交付金をプールして事業を行っています。

22組織分の予算の為、金額が大きいです。

 

令和2年7月の豪雨災害以降、業者が多忙の状態が続いており、4年度も、あまり工事を請け負ってもらえなかったので、事業が進みませんでした。

しかし、ようやく業者の方も落ち着いてきたそうで、5年度は多くの工事を発注する予定です。

自主施工を出来る技術などがある組織には、自主施工をお願いしています。

 

1号4  監査報告

↑令和4年度の監査報告です。

監査は、各組織ごとではなく、全64組織分をまとめて、運営委員会で監査しております。

監査には、あさぎり町役場も立ち会っています。

令和4年度からは、組織構成員からの「組織の希望者も立ち会った方が良い」との意見を採用し、組織代表者とその意見を発せられた方にも参加を呼び掛けて、希望された数名の方が立ち会われました。

監査の結果、異常などは認められませんでした。

 

 

 

【第2号議案】

2号 活動計画 R05上南

↑令和5年度、6年度の事業計画です。

6年度の計画は、改めて、来年度に行う総会にもかけます。

 

 

【第3号議案】

3号 予算 R05上南

↑令和5年度の予算です。

農地維持共同は、例年通りの収入を見込んでいます。

長寿命化については、令和6年の1月~3月に運営委員会の報告資料をお送りすることで周知させていただきます。(例年通り80%前後の交付予定です。)

それより前にお知りになりたい場合は、農業支援センター事務所までお電話ください。(0966-45-1134)

 

 

【第4号議案】

4号 役員・構成員 R05上南

↑個人情報保護の為、名前は消しています。紙の資料を皆様にお渡ししているので、そちらをご覧ください。

 

 

【第5号議案】

5号 推進活動 R05上南

↑上記資料の通り、対策を行っていきたい、と決定しました。

 

 

【その他1】

その他(1) あさぎり町広域協定運営委員会の会議の周知方法について

↑全64組織をとりまとめる、全体の会議である、「あさぎり町広域協定運営委員会」の報告は、全構成員に行うことが義務付けられています。

そのため、年4回の会議の報告を、1冊の資料にまとめて、そちらを令和6年の1月~3月に皆様にお送りする予定です。

また、こちらのホームページにも、会議終了3週間以内には、報告の記事をアップロードしてますので、ご覧下さい。

 

 

【その他2】

その他(2) 広報活動報告 R04上南

↑必須の活動となっている広報活動ですが、上南活動組織は、この農業支援センターのホームページに、広報の記事を掲載することで活動を行っています。

その令和4年度の、掲載した記事の報告です。

 

↓実際の記事です。

あさぎり町広域協定運営委員会の活動事例紹介 – 熊本県多面的機能支払推進協議会ホームページ (kumatamen.jp)

🌸開花情報🌸【多面的機能支払交付金 あさぎり町広域協定】

あさぎり町内で、多面的機能支払交付金を活用して植栽したヒガンバナの開花が始まっています。

【令和5年9月20日時点】

 

 

★今が満開

 

 

 

★もう少し

↑写っているのは当社の公用車。

向かい合って植えられた、赤と白のヒガンバナ。満開時には2色の対比がきれいでしょうね!

 

 

★まだこれから

 

 

 

 

 

 

以上は全て、あさぎり町 上地区内の、 平和 という所の情報でした。

 

 

【8月に植栽を行った時の写真です。】

地元の農業者、非農業者、こども達で、農道沿いにヒガンバナを植栽しました。

この活動を通して、地域のつながりも高まっています。

 

 

 

 

 

【多面的機能支払交付金とは?】

農林水産省が、農村環境を守るために交付している交付金です。

↓農林水産省のホームページです。

多面的機能支払交付金:農林水産省 (maff.go.jp)

 

農村環境は、以下のように多面的な恵みをもたらしてくれています。

・自然のダム

田んぼは、雨水を一時的に溜めて、ゆっくり放出します。これはダムの役割を果たし、近年増加している豪雨への対策として注目を集めています。

・生態系の保全

田んぼには、カエルやアメンボやトンボ等たくさんの日本古来からの生き物が生まれ育ちます。

生態系が崩れると、巡りめぐって人間にも悪影響が及びます。日本古来からの生態系を守ることは大事なことです。

・心を癒す

農村の美しい四季折々の風景は、人の心を癒やす効果があります。

 

 

その農村環境を守るために、

あさぎり町広域協定は、平成19年度から多面的機能支払交付金を受給し、活動しています。(当初の事業名は、農地・水でした。)

植栽のほかにも、農道の草刈りや、水路の泥上げ(溝さらい)、等の活動を行っています。

 

 

皆さんも、農村環境を守るため、ポイ捨てや不法投棄などは止めましょう!!

 

町内在住の方は、作業通知が届いたら、ぜひ作業にご参加ください。

昨今は農家の減少により、作業時に人手不足で困っていますので、皆様のご協力をお願いします。

【多面的機能支払交付金】各組織ごとの総会報告【上地域活動組織】

令和5年8月25日(金)に、上地域活動組織の総会を開催いたしましたので、ご報告します。

全ての議案は可決承認されました。

 

 

↓ 次第です。

0号 次第

 

 

【第1号議案】

1号1 活動報告

↑令和4年度に実施した活動の報告です。

 

1号2 決算書(農地維持共同)

↑令和4年度 農地維持共同の、収支決算報告です。

 

1号3 決算書(長寿命化)

↑令和4年度 長寿命化の収支決算報告です。

長寿命化は、町内の64組織を、水系ごとに5つのエリアに分けて、エリアごとに予算を持ち、事業を行っています。

上地域活動組織は、「上村土地改良区エリア」というエリアに属しており、10組織で交付金をプールして事業を行っています。

10組織分の予算の為、金額が大きいです。

 

令和2年7月の豪雨災害以降、業者が多忙の状態が続いており、4年度も、あまり工事を請け負ってもらえなかったので、事業が進みませんでした。

しかし、ようやく業者の方も落ち着いてきたそうで、5年度は多くの工事を発注する予定です。

自主施工を出来る技術などがある組織には、自主施工をお願いしています。

 

1号4  監査報告

↑令和4年度の監査報告です。

監査は、各組織ごとではなく、全64組織分をまとめて、運営委員会で監査しております。

監査には、あさぎり町役場も立ち会っています。

令和4年度からは、組織構成員からの「組織の希望者も立ち会った方が良い」との意見を採用し、組織代表者とその意見を発せられた方にも参加を呼び掛けて、希望された数名の方が立ち会われました。

監査の結果、異常などは認められませんでした。

 

 

 

【第2号議案】

2号 活動計画

↑令和5年度、6年度の事業計画です。

6年度の計画は、改めて、来年度に行う総会にもかけます。

 

 

【第3号議案】

3号 予算書

↑令和5年度の予算です。

農地維持共同は、例年通りの収入を見込んでいます。

長寿命化については、令和6年の1月~3月に運営委員会の報告資料をお送りすることで周知させていただきます。(例年通り80%前後の交付予定です。)

それより前にお知りになりたい場合は、農業支援センター事務所までお電話ください。(0966-45-1134)

 

 

【第4号議案】

4号 役員・構成員名簿

↑個人情報保護の為、名前は消しています。紙の資料を皆様にお渡ししているので、そちらをご覧ください。

 

 

【第5号議案】

5号 推進活動

↑上記資料の通り、対策を行っていきたい、と決定しました。

 

 

【その他1】

その他1 あさぎり町広域協定運営委員会の会議の周知方法について

↑全64組織をとりまとめる、全体の会議である、「あさぎり町広域協定運営委員会」の報告は、全構成員に行うことが義務付けられています。

そのため、年4回の会議の報告を、1冊の資料にまとめて、そちらを令和6年の1月~3月に皆様にお送りする予定です。

また、こちらのホームページにも、会議終了3週間以内には、報告の記事をアップロードしてますので、ご覧下さい。

 

 

【その他2】

その他2 広報活動報告

↑必須の活動となっている広報活動ですが、上地域活動組織は、この農業支援センターのホームページに、広報の記事を掲載することで活動を行っています。

その令和4年度の、掲載した記事の報告です。

 

↓実際の記事です。

あさぎり町広域協定運営委員会の活動事例紹介 – 熊本県多面的機能支払推進協議会ホームページ (kumatamen.jp)

【多面的機能支払交付金】各組織ごとの総会報告【阿蘇諏訪団地活動組織】

令和5年7月23日(日)に、阿蘇諏訪団地活動組織の総会を開催いたしましたので、ご報告します。

全ての議案は可決承認されました。

 

 

↓ 次第です。

R050723次第 R05阿蘇諏訪

 

 

【第1号議案】

R050723 1号1 R05阿蘇諏訪

↑令和4年度に実施した活動の報告です。

 

R050723 1号2 R05阿蘇諏訪

↑令和3年度の総会はコロナ対策の為、書面決議を行いました。結果は配布済みですが、再度、今回総会資料に掲載しました。

 

R050723 1号3 R05阿蘇諏訪

↑令和4年度 農地維持共同の、収支決算報告です。

 

R050723 1号4 R05阿蘇諏訪

↑令和4年度 長寿命化の収支決算報告です。

長寿命化は、町内の64組織を、水系ごとに5つのエリアに分けて、エリアごとに予算を持ち、事業を行っています。

阿蘇諏訪団地活動組織は、「無土地改良区エリア」というエリアに属しており、22組織で交付金をプールして事業を行っています。

22組織分の予算の為、金額が大きいです。

 

令和2年7月の豪雨災害以降、業者が多忙の状態が続いており、4年度も、あまり工事を請け負ってもらえなかったので、事業が進みませんでした。

しかし、ようやく業者の方も落ち着いてきたそうで、5年度は多くの工事を発注する予定です。

自主施工を出来る技術などがある組織には、自主施工をお願いしています。

 

R050723 1号5 R05阿蘇諏訪

↑令和4年度の監査報告です。

監査は、各組織ごとではなく、全64組織分をまとめて、運営委員会で監査しております。

監査には、あさぎり町役場も立ち会っています。

令和4年度からは、組織構成員からの「組織の希望者も立ち会った方が良い」との意見を採用し、組織代表者とその意見を発せられた方にも参加を呼び掛けて、希望された数名の方が立ち会われました。

監査の結果、異常などは認められませんでした。

 

 

【第2号議案】

R050723 2号 R05阿蘇諏訪

↑令和5年度の事業計画です。

異常気象などが起きなければ、例年通りの活動を行っていきます。

 

 

【第3号議案】

R050723 3号 R05阿蘇諏訪

↑令和5年度の予算です。

農地維持共同は、例年通りの収入を見込んでいます。

長寿命化については、令和6年の1月~3月に運営委員会の報告資料をお送りすることで周知させていただきます。(例年通り80%前後の交付予定です。)

それより前にお知りになりたい場合は、農業支援センター事務所までお電話ください。(0966-45-1134)

 

 

【第4号議案】

R050723 4号 R05阿蘇諏訪

↑個人情報保護の為、名前は消しています。紙の資料を皆様にお渡ししているので、そちらをご覧ください。

 

 

【第5号議案】

R050723 5号 R05阿蘇諏訪

↑上記資料の通り、対策を行っていきたい、と決定しました。

 

 

【その他1】

その他1 あさぎり町広域協定運営委員会の会議の周知方法について

↑全64組織をとりまとめる、全体の会議である、「あさぎり町広域協定運営委員会」の報告は、全構成員に行うことが義務付けられています。

そのため、年4回の会議の報告を、1冊の資料にまとめて、そちらを令和6年の1月~3月に皆様にお送りする予定です。

また、こちらのホームページにも、会議終了3週間以内には、報告の記事をアップロードしてますので、ご覧下さい。

 

 

【その他2】

R050723 その他2 R05阿蘇諏訪

令和4年度の広報活動で、熊本県の協議会のホームページに記事を掲載しました。

阿蘇諏訪団地は共同活動に取り組んでいないため広報活動の実施の必要はありませんが、傾斜地の草刈りの写真が分かりやすかったので、掲載しました。

【多面的機能支払交付金】令和5年度 第2回 あさぎり町広域協定運営委員会【開催報告】

令和5年6月23日(金)19時00分~ あさぎり町免田保健センターに於いて、令和5年度 第2回 あさぎり町広域協定運営委員会 を開催しました。

委員総数18人中、出席13人、委任状提出2人、で、本委員会は成立しました。

 

【次第】

R050623 0-2号 次第

 

【運営委員名簿】

R050623 0-3号 名簿

↑個人情報の為、氏名は消しています。

 

 

今回は新任委員の方にとっては、初めての運営委員会となりました。そのため、議事に入る前に、運営委員会について説明を行いました。

↓説明に使用した資料です。

R050623 0-0別冊(説明資料)運営委員会組織図

あさぎり町広域協定は、あさぎり町内中の、多面的組織24組織と中山間組織40組織の合計64組織が協定を組んだ団体です。

64組織の取りまとめ等を行うのが、あさぎり町広域協定運営委員会です。

組織図の通り、運営委員は、土地改良区枠という枠があり(図の上部)、この枠には、5つの土地改良区からそれぞれ代表を1名ずつ選出いただいております。

そして、組織枠(図の下部)からは、須恵地区の多面的組織の中から1名選出、須恵地区の中山間組織の中から1名選出、といったように、15名選出いただいております。

この合計18名の委員で、全体の取りまとめ等を行う会議を開催し、あさぎり町広域協定を運営しております。

 

R050623 0-1別冊(説明資料)運営委員会スケジュール

↑こちらが、会議や役員の方々の仕事のスケジュールです。

委員の皆様には、1年間お世話になります。

 

 

 

【第1号議案】

あさぎり町広域協定書及びあさぎり町広域協定運営委員会規則の一部改正の承認について

 

R050623 1号1 協定書新旧対照表

↑あさぎり町広域協定書の一部変更が、承認されました。

R050623 1号2 協定書

↑変更後の協定書です。

 

R050623 1号3 規則新旧対照表

↑あさぎり町広域協定運営委員会規則の一部変更が、承認されました。

R050623 1号4 運営委員会規則

↑変更後の規則です。

 

 

【第2号議案】

活動計画書の変更が承認されました。

 

R050623 2号1 1-5

↑各組織から運営委員会に提出される、各組織の活動計画です。全64組織、提出がありました。

 

R050623 2号2 活動計画書

R050623 2号3 活動計画書

↑先程の全64組織分を1つにまとめた活動計画書です。

着色部が今回変更された箇所です。

 

20P.

・農地の面積に変更がありました。

・施設(水路・農道)の延長に変更がありました。

・長寿命化対象施設の延長に変更がありました。

 

21P.

・農地維持共同は変更なしとなっております。これは、20Pの面積変更は、中山間組織のみで、あさぎり町では、中山間組織は長寿命化交付金のみの交付となっているからです。

表の上では変更なしとなっておりますが、前年度はあった相殺額が今年度はないので、相殺後の金額が、実は、増額しております。相殺額について前年度を記入する欄を設けていないので、この増額が表の上では表れていません。(相殺とは農地を除外した際に発生するものです。農地除外がない年は発生しません。)

・20Pの面積変更は、中山間組織だけでした。あさぎり町では、中山間組織は長寿命化交付金のみの交付ですので、長寿命化交付金のみが、前年度と比較すると変更となっております。

 

25P~40P

長寿命化計画書に変更がありました。

 

R050623 2号4 長寿命化整備計画書

長寿命化整備計画書に、追加がありました。

 

 

 

【第3号議案】

R050623 3号1 予算(農地維持共同)

農地維持共同の決算書が承認されました。

 

R050623 3号2 予算(長寿命化)

長寿命化の決算書が承認されました。

長寿命化事業では、令和2年豪雨災害の影響がまだ続いており業者が多忙の為、令和4年度もあまり工事を請け負っていただけなかったので、繰越金が多くなっています。実施できなかった工事は、令和5年度に発注します。

 

R050623 3号3 (2)

長寿命化の繰越金について、令和5年3月22日に開催した運営委員会にはかり、各事務局に調査を依頼しておりました。

その調査結果を51Pに記載しています。

町と各事務局と相談しながら、最終年度の繰越金を減らせるように努めます。

 

【多面的機能支払交付金】各組織ごとの総会報告【深田東地域資源保全隊】

令和5年6月6日(火)に、深田東地域保全隊の総会を開催いたしましたので、ご報告します。

全ての議案は可決承認されました。

 

 

↓ 次第です。

0-1 次第 R050606深田東

 

 

【第1号議案】

1-1 活動報告 R050606深田東

↑令和4年度に実施した活動の報告です。

皆様のご参加のおかげで、例年通りの活動を行うことができました。

皆様、無理のない程度に作業を行っていただいて構いませんので、どうか、今後も作業へご参加ください。

 

1-2 書面決議報告 R050606深田東

↑令和4年度は、コロナウイルスがまん延していたので、対面での総会が行えませんでした。

書面決議を行った結果の報告です。

 

1-3 決算報告(農地維持共同) R050606深田東

↑令和4年度 農地維持共同の、収支決算報告です。

 

1-4 決算報告(長寿命化) R04無土地改良区エリア

↑令和4年度 長寿命化の収支決算報告です。

長寿命化は、町内の64組織を、水系ごとに5つのエリアに分けて、エリアごとに予算を持ち、事業を行っています。

深田東地域資源保全隊は、「無土地改良区エリア」というエリアに属しており、22組織で交付金をプールして事業を行っています。

22組織分の予算の為、金額が大きいです。

 

令和2年7月の豪雨災害以降、業者が多忙の状態が続いており、4年度も、あまり工事を請け負ってもらえなかったので、事業が進みませんでした。

しかし、ようやく業者の方も落ち着いてきたそうで、5年度は多くの工事を発注する予定です。

自主施工を出来る技術などがある組織には、自主施工をお願いしています。

 

1-5 監査報告 R04全体分

↑令和4年度の監査報告です。

監査は、各組織ごとではなく、全64組織分をまとめて、運営委員会で監査しております。

監査には、あさぎり町役場も立ち会っています。

令和4年度からは、組織構成員からの「組織の希望者も立ち会った方が良い」との意見を採用し、組織代表者とその意見を発せられた方にも参加を呼び掛けて、希望された数名の方が立ち会われました。

監査の結果、異常などは認められませんでした。

 

 

【第2号議案】

2号 活動計画 R050606深田東

↑令和5年度の事業計画です。

異常気象などが起きなければ、例年通りの活動を行っていきます。

 

 

【第3号議案】

3号 予算 R050606深田東

↑令和5年度の予算です。

農地維持共同は、例年通りの収入を見込んでいます。

長寿命化については、交付額の決定は秋以降になります。そのため、予算は、令和6年の1月~3月に運営委員会の報告資料をお送りすることで周知させていただきます。(おそらく、例年通りの80%前後の交付となると予測されます。)

それより前にお知りになりたい場合は、農業支援センター事務所までお電話ください。(0966-45-1134)

 

 

【第4号議案】

4号 構成員名簿 R050606深田東

↑個人情報保護の為、名前は消しています。紙の資料を皆様にお渡ししているので、そちらをご覧ください。

 

(以下の補足説明を行いました。)

現在、7人の役員で当組織の運営を行っております。しかし、植の里地区の戸数が多い為、現金の日当の配布が、2人の役員では手が足りておりません。

振込払いの推進も行っておりますが、非農家の方が多いので、当事業で指定しているJA口座を持っていない方が多く、振込払いへの移行はなかなか進みません。

そのため、役員の1人増員を検討しております。本日には間に合わなかったので、もし今後年度内に成り手が見つかれば、役員会で承認し増員して、次年度の総会で報告してもよろしいでしょうか。

(補足説明の内容も、可決承認されました。)

 

 

【第5号議案】

5号 推進活動 R050606深田東

↑上記資料の通り、対策を行っていきたい、と決定しました。

 

 

【その他1】

その他1 あさぎり町広域協定運営委員会の会議の周知方法について

↑全64組織をとりまとめる、全体の会議である、「あさぎり町広域協定運営委員会」の報告は、全構成員に行うことが義務付けられています。

そのため、年4回の会議の報告を、1冊の資料にまとめて、そちらを令和6年の1月~3月に皆様にお送りする予定です。

また、こちらのホームページにも、会議終了3週間以内には、報告の記事をアップロードしてますので、ご覧下さい。

 

 

【その他2】

その他2 広報活動報告 R050606深田東

↑必須の活動となっている広報活動ですが、深田東地域資源保全隊は、この農業支援センターのホームページに、広報の記事を掲載することで活動を行っています。

その令和4年度の、掲載した記事の報告です。