農業支援センターの活動記録です。 (※メンテナンス中:しばらくお待ち下さい)
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【多面的機能支払交付金】令和5年度 第5回 あさぎり町広域協定運営委員会【開催報告】
令和6年3月18日(月)9時00分~ あさぎり町役場 免田福祉センター2階会議室に於いて、令和5年度 第5回 あさぎり町広域協定運営委員会 を開催しました。
委員総数18人中、出席8人、委任状提出5人、で、本委員会は成立しました。
【次第】
【運営委員名簿】
1P
個人情報の為、掲載を省略します。
【第1号議案】
活動計画書の変更が、資料の通り承認されました。
2P~3P
↑変更箇所に着色しています。
・施設(水路)の延長に変更がありました。
・長寿命化対象施設の延長に変更がありました。
4P~7P
6P
12月の運営委員会で決定した通り、2/5に目地補修研修会を開催しました。
8P~18P
長寿命化の計画書の、変更・追加のみ抜粋しています。
2段書きしており、上段が変更前、下段が変更後です。
19P~35P
変更後の長寿命化の計画書です。
36P~38P
↑長寿命化事業で、200万円以上の工事になる案件を、町に承認を求める計画書です。
【第2号議案】
39P~40P
39P
1/31に行った中間監査報告を、監査役が行いました。
40P
監査内で、監査役から「残高証明は必要ないか」とのご質問をいただきましたが、今回の運営委員会で、今のところ必要ないという事で決定いたしました。
【第3号議案】
41P~42P
41P
次年度も、今年度までと同様の組織に事務委託をすることが決定しました。
42P
農業支援センターの事務委託費の増額が承認されました。
【第4号議案】
43P~44P
令和5年度の繰越金について、提案通り執行していくことが承認されました。
【第5号議案】
45P~48P
2/5に開催した目地補修研修会と
2/19に開催された事務研修の報告を行いました。
【第6号議案】
49P~52P
決定するための情報が不足していたため、今回の案件からは取り下げとなりました。
必要な情報が揃ってから、再度運営委員会ではかります。
【第7号議案】
53P~55P
事務処理規定について、資料の通りの一部改正が決定しました。
【その他】(1)
56P~57P
4月運営委員会で予定している委員変更についてお伝えしました。
名簿は個人情報のため、名前を消して掲載しています。
【その他】(2)
58P
【多面的機能支払交付金】あさぎり町広域協定【令和5年度 活動報告】
農林水産省が交付している多面的機能支払交付金をご存知ですか?
農村環境を守るために交付されている交付金です。
農村環境の役割
・自然のダム
田んぼは、雨水を一時的に溜めて、ゆっくり放出します。これはダムの役割を果たし、近年増加している豪雨への対策として注目を集めています。
・生態系の保全
田んぼには、カエルやアメンボやトンボ等たくさんの日本古来からの生き物が生まれ育ちます。
生態系が崩れると、巡りめぐって人間にも悪影響が及びます。日本古来からの生態系を守ることは大事なことです。
・心を癒す
農村の美しい四季折々の風景は、人の心を癒やす効果があります。
私達、あさぎり町広域協定は、
あさぎり町の農村環境を守るために、平成19年度から多面的機能支払交付金を受給し、活動しています。
あさぎり町は、こんな所!
→【位置】熊本県の南部。
→【特色】一級河川の球磨川が中心に流れています。基幹産業は農業。のどかで自然豊かな景色が広がっています。
(早朝に草刈りをされた農家さんが撮られた朝焼け。)綺麗ですね!
(草刈りや田起こしをすると、虫が飛び出してくるので、シラサギ等の鳥が集まってきます。)とても可愛いです。
【活動報告】
令和5年度は、このような活動を行いました(*’ω’*)
〇生態系保全活動
1.希少種の保全活動
(深田東地域資源保全隊)深田地区
深田東地区のため池(庄屋池)には、オグラコウホネという希少な植物が生息しています。
特に手を入れてあげる必要はありませんが、乱獲などされていないか、年1回以上、生息状況を確認しています。
生息確認活動 (ため池の奥の方に生息しています。)
←開花したオグラコウホネ
2.外来種の駆除活動
本来その土地には生息しておらず、海外等から持ち込まれた生物を外来種といいます。この外来種は、昔からその土地に生息していた生物を捕食したりして滅ぼしてしまったり、本来のその土地の生態系を崩してしまいます。
あさぎり町の須恵地区でも、外来種であるジャンボタニシが本来の生態系を崩しているため、ジャンボタニシの駆除活動を行っています。
ジャンボタニシの、特徴的な赤い卵
←ジャンボタニシの成虫
↓(上代活動組織)須恵地区
←ジャンボタニシを駆除する薬剤の散布作業
←薬剤により死滅したジャンボタニシ
↓(農地・水・平和活動組織)上地区
厳寒期に田起こしをし、地中のジャンボタニシの幼虫を寒さにさらすことで、駆除しました。
3.生物の生息状況の把握
今井地区の沼地には、あさぎり町内でもここにしか生息しない「コガマ」という植物が生息しています。
コガマの生息地周囲の草刈作業を行い、生息状況を観察しています。
←7月 穂が出始めています。(草刈作業)
←9月 傍らに、ヒガンバナが咲きました。
〇水質保全活動
1.非かんがい期の通水活動
農業で水を使わない時期(稲刈り後~春先)に、水路に全く水を流さないと、水路に落ち葉などが溜まり悪臭が発生する場合があります。そのようなことを防ぐために、水を使わない時期に通水を行う活動を行いました。
↓(農地・水・平和活動組織)上地区
←水門を操作し、水を流しています。
↓(幸野溝溝地区地域資源保全隊)岡原地区
←水門を操作し、水を流しています。
↓(深田東地域資源保全隊)深田地区
←水門を操作し、水を流しています。
〇景観形成・生活環境保全活動
1.植栽活動
耕作がされていない農地や、農道沿い等に、花を植えて景観を良くする活動を行いました。
↓(農地・水・平和活動組織)上地区
地元の農業者、非農業者、こども達で、農道沿いにヒガンバナを植栽しました。この活動を通して、地域のつながりも高まっています。
植栽活動
開花状況
↓(幸野溝地区地域資源保全隊)岡原地区
岡原地区の老人クラブと岡原小学校児童が一緒に、植栽活動を行いました。活動を通じ、交流をはかることが出来ました。
皆で楽しく植栽!
計画図通りに、上手に植えることができました!
↓(上代活動組織)須恵地区
地元の農家と非農家で植栽活動を行いました。
↓(深田東地域資源保全隊)深田地区
深田地区の婦人会で植栽活動を行いました。
↓(上南活動組織)上地区
地元の農家で植栽活動を行いました。
←朝日に照らされた満開のコスモス
↓(須恵・深田畑地帯活動組織)須恵地区と深田地区
平成25年度に植栽した桜がすくすく育っており、毎年綺麗な花を咲かせます。毎年、年2回程度、地元の農業者と非農業で、周囲の草刈り作業を行い、桜を保護してるおかげです。
高土手なので、作業は大変!
撮影日は残念ながら曇天でしたが、きれいに咲いてました。
↓(あらた活動組織)深田地区
地元の婦人会で植栽活動を行いました。
↓(今井活動組織)
地元の農家と非農家で植栽活動を行いました。
↓ 除草作業 ↓ 開花状況
2.農道等のごみ拾い活動
農地や水路や農道の周囲にも、ゴミのポイ捨てはあります。年1回以上、ごみ拾い活動を行い、環境を保護しています。
↓ (農地・水・平和活動組織)上地区
地元の農家とこども会でごみ拾い活動を行いました。
↓ (上地域活動組織)上地区
地元の農家と非農家でごみ拾い活動を行いました。
↓(深田東地域資源保全隊)深田地区
地元の農業者と非農業者で、木上溝沿いの清掃・ごみ拾い活動を行いました。沢山のごみを回収できました!
↓ (上南活動組織)上地区
地元の農家と非農家で農道の清掃・ごみ拾い活動を行いました。
↓ (あらた活動組織)深田地区
地元の農家と非農家で農道の清掃活動を行いました。
↓ (須恵・深田畑地帯活動組織)須恵地区と深田地区
地元の農家と非農家で農道の草刈り・ゴミ拾い作業を行いました。
↓ (今井活動組織)上地区
地元の農家と非農家でごみ拾い活動を行いました。
↓ (瀬ノ上活動組織)須恵地区
地元の農家と非農家でごみ拾い活動を行いました。
3.農業用水の地域用水としての利用・管理
(深田東地域資源保全隊)深田地区
深田東地区を流れる木上溝は、農業用水としてだけでなく、古くから生活用水や防火用水に使われてきました。そのため、地元の農家と非農家で、年2回程度、溝の清掃活動を行っています。
地元の消防団にも参加していただきました。
皆さんも、農村環境を守るため、ポイ捨てや不法投棄などは止めましょう!!
町内在住の方は、作業通知が届いたら、作業にご参加ください。
昨今は農家の減少により、作業時に人手不足で困っていますので、皆様のご協力をお願いします。
【多面的機能支払交付金】各組織ごとの総会報告【幸野溝地区地域資源保全隊】
令和5年12月19日(火)に、幸野溝地区地域資源保全隊の総会を開催いたしましたので、ご報告します。
全ての議案は可決承認されました。
↓ 次第です。
【第1号議案】
↑令和4年度に実施した活動の報告です。
令和4年度は、大型台風が通過した影響で、水路に土砂が堆積したり農地に土砂が流入したりといった被害が発生しました。
その対応を当事業を活用し、行いました。
また、農地水事業の頃に設置した、広報活動の木の看板が老朽化し倒壊等の危険性が生じていた為、当事業を活用し、補修を行いました。
R051219 3収支決算報告(農地維持共同) R04幸野溝
↑令和4年度 農地維持共同の、収支決算報告です。
R051219 4活動及び収支決算報告(長寿命化) R04幸野溝
↑令和4年度 長寿命化の収支決算報告です。
長寿命化は、町内の64組織を、水系ごとに5つのエリアに分けて、エリアごとに予算を持ち、事業を行っています。
当活動組織は、「幸野溝土地改良区エリア」というエリアに属しており、9組織で交付金をプールして事業を行っています。
9組織分の予算の為、金額が大きいです。
令和2年7月の豪雨災害以降、業者が多忙の状態が続いており、4年度も、あまり工事を請け負ってもらえなかったので、事業が進みませんでした。
しかし、ようやく業者の方も落ち着いてきたそうで、5年度は多くの工事を発注する予定です。
自主施工を出来る技術などがある組織には、自主施工をお願いしています。
↑令和4年度の監査報告です。
監査は、各組織ごとではなく、全64組織分をまとめて、運営委員会で監査しております。
監査には、あさぎり町役場も立ち会っています。
令和4年度からは、組織構成員からの「組織の希望者も立ち会った方が良い」との意見を採用し、組織代表者とその意見を発せられた方にも参加を呼び掛けて、希望された数名の方が立ち会われました。
監査の結果、異常などは認められませんでした。
【第2号議案】
↑令和5年度、6年度の事業計画です。
令和5年度は、業者の方が忙しく、防草シート設置工事を請けてもらえませんでした。令和6年度は設置予定です。
また、堀揚溝の沈砂庫(土砂だめの為に深くなっている箇所)の土砂撤去工事も同様でした。手作業で、沈砂庫以外の箇所は泥上げを行いました。
令和6年度は、この手作業の泥上げと、業者による沈砂庫の土砂撤去を同時期に行うことを検討しています。
※令和6年度の計画は、改めて、来年度に行う総会にもかけます。
【第3号議案】
↑令和5年度の予算です。
農地水事業の頃に、のぼり旗を購入し、作業時に旗をたてて作業を行うことで、道行く人々に当事業をアピールし、広報活動を行ってきました。
ところが経年劣化が進み、ついに、旗が破れ、使用が出来ない状態となりました。(資料の掲載写真参照)
そのため、新たな旗を購入することが承認されました。
長寿命化については、令和6年の1月~3月に運営委員会の報告資料をお送りすることで、改めて周知させていただきます。(例年通り約80%の交付となりました。)
それより前にお知りになりたい場合は、農業支援センター事務所までお電話ください。(0966-45-1134)
【第4号議案】
↑個人情報保護の為、名前は消しています。欠席された方には、近々、紙の資料をお送りしますので、そちらをご覧ください。
【第5号議案】
↑上記資料の通り、対策を行っていきたい、と決定しました。
【その他1】
↑全64組織をとりまとめる、全体の会議である、「あさぎり町広域協定運営委員会」の報告は、全構成員に行うことが義務付けられています。
そのため、年4回の会議の報告を、1冊の資料にまとめて、そちらを令和6年の1月~3月に皆様にお送りする予定です。
また、こちらのホームページにも、会議終了3週間以内には、報告の記事をアップロードしてますので、ご覧下さい。
【その他2】
↑必須の活動となっている広報活動ですが、上南活動組織は、この農業支援センターのホームページに、広報の記事を掲載することで活動を行っています。
その令和4年度の、掲載した記事の報告です。
↓実際の記事です。
あさぎり町広域協定運営委員会の活動事例紹介 – 熊本県多面的機能支払推進協議会ホームページ (kumatamen.jp)
【多面的機能支払交付金】各組織ごとの総会報告【須恵・深田畑総地帯活動組織】
令和5年11月26日(日)に、須恵・深田畑総地帯活動組織の総会を開催いたしましたので、ご報告します。
全ての議案は可決承認されました。
↓ 次第です。
【第1号議案】
↑令和4年度に実施した農地維持・共同活動の報告です。
R051126 2収支決算報告(農地維持共同) R04須恵深田
↑令和4年度 農地維持共同の、収支決算報告です。
↑令和4年度 長寿命化の収支決算報告です。
長寿命化は、町内の64組織を、水系ごとに5つのエリアに分けて、エリアごとに予算を持ち、事業を行っています。
須恵・深田畑総地帯活動組織は、「無土地改良区エリア」というエリアに属しており、22組織で交付金をプールして事業を行っています。
22組織分の予算の為、金額が大きいです。
令和2年7月の豪雨災害以降、業者が多忙の状態が続いており、4年度も、あまり工事を請け負ってもらえなかったので、事業が進みませんでした。
しかし、ようやく業者の方も落ち着いてきたそうで、5年度は多くの工事を発注する予定です。
自主施工を出来る技術などがある組織には、自主施工をお願いしています。
↑令和4年度の監査報告です。
監査は、各組織ごとではなく、全64組織分をまとめて、運営委員会で監査しております。
監査には、あさぎり町役場も立ち会っています。
令和4年度からは、組織構成員からの「組織の希望者も立ち会った方が良い」との意見を採用し、組織代表者とその意見を発せられた方にも参加を呼び掛けて、希望された数名の方が立ち会われました。
監査の結果、異常などは認められませんでした。
【第2号議案】
↑令和5年度、6年度の事業計画です。
6年度の計画は、改めて、来年度に行う総会にもかけます。
【第3号議案】
↑令和5年度の予算です。
農地維持共同は、例年通りの収入を見込んでいます。
長寿命化については、令和6年の1月~3月に運営委員会の報告資料をお送りすることで周知させていただきます。(例年通り80%前後の交付予定です。)
それより前にお知りになりたい場合は、農業支援センター事務所までお電話ください。(0966-45-1134)
【第4号議案】
役員の成り手がいない課題解決のため、役員の輪番制(順番を決めて回す制度)が、役員より発案され、承認されました。
また、輪番制を実施するため、規約内容もそのように変更が承認されました。
※個人情報保護の為、名前は消しています。欠席された方には、近々、紙の資料を配布予定ですので、そちらをご覧ください。
【第5号議案】
↑上記資料の通り、対策を行っていきたい、と決定しました。
【その他1】
↑全64組織をとりまとめる、全体の会議である、「あさぎり町広域協定運営委員会」の報告は、全構成員に行うことが義務付けられています。
そのため、年4回の会議の報告を、1冊の資料にまとめて、そちらを令和6年の1月~3月に皆様にお送りする予定です。
また、こちらのホームページにも、会議終了3週間以内には、報告の記事をアップロードしてますので、ご覧下さい。
【その他2】
↑必須の活動となっている広報活動ですが、当活動組織は、この農業支援センターのホームページに、広報の記事を掲載することで活動を行っています。
その令和4年度の、掲載した記事の報告です。
↓実際の記事です。
あさぎり町広域協定運営委員会の活動事例紹介 – 熊本県多面的機能支払推進協議会ホームページ (kumatamen.jp)
【多面的機能支払交付金】令和5年度 第4回 あさぎり町広域協定運営委員会【開催報告】
令和5年12月14日(木)18時30分~ あさぎり町免田東 彦六に於いて、令和5年度 第4回 あさぎり町広域協定運営委員会 を開催しました。
委員総数18人中、出席12人、委任状提出4人、で、本委員会は成立しました。
【次第】
【運営委員名簿】
1P
個人情報の為、掲載を省略します。
【第1号議案】
活動計画書の変更が、資料の通り承認されました。
2P~3P
↑変更箇所に着色しています。
・施設(水路・農道)の延長に変更がありました。
・長寿命化対象施設の延長に変更がありました。
4P~7P
6P
幸野溝土地改良区より、「共同で、目地補修の新たなタイプの資材(別冊参照)を活用した、実技研修を行いたい」と申し出があったので、開催を計画することで承認されました。
1月~2月で計画します。
8P~25P
↑長寿命化計画書の変更箇所に着色しています。
8P~9P
変更・追加のみ抜粋しています。
10P~25P
変更後の計画書です。
26P~28P
↑長寿命化事業で、200万円以上の工事になる案件を、町に承認を求める計画書です。
【第2号議案】
あさぎり町広域協定運営委員会規則の、細則の一部(役員報酬の表)に変更がありました。
29P
↑新旧対照表です。
30P~32P
↑変更後の細則です。
【第3号議案】
33P
↑長寿命化について
33P~34P
(A)事務局側のスケジュールが、6月の計画策定にズレているエリアがあるので、スケジュールの統一を呼びかけました。
35P~36P
(B)長寿命化について、これまでは、「運営委員会と町に承認を得てからしか実施不可」でした。
しかし、「対象に設定されている箇所なら、事後報告が可」と、県の協議会と町に承認を得たので、今後は事後報告を認めます。
しかし、会長と町の担当者に承認をいただくことを条件とします。そのため、↑の資料をよく読み、勝手に着工せず、必ず事前に、支援センターに必要書類を提出し、町と会長から許可を得て、着工して下さい。
勝手に実施された分は交付金の対象としません。
【その他】(1)
37P
↑今後のスケジュールです。
【その他】(2)
38P
↑令和6年度は、県知事選の関係で、交付金入金が秋以降になるそうです。非常に困るので、県には承諾しないと回答しましたが、どうなるか分かりません。