【多面的機能支払交付金】各組織ごとの総会報告【幸野溝地区地域資源保全隊】

令和5年12月19日(火)に、幸野溝地区地域資源保全隊の総会を開催いたしましたので、ご報告します。

全ての議案は可決承認されました。

 

 

↓ 次第です。

R051219 次第 R05幸野溝

 

 

【第1号議案】

R051219 1活動報告(農地維持共同) R04幸野溝

↑令和4年度に実施した活動の報告です。

令和4年度は、大型台風が通過した影響で、水路に土砂が堆積したり農地に土砂が流入したりといった被害が発生しました。

その対応を当事業を活用し、行いました。

また、農地水事業の頃に設置した、広報活動の木の看板が老朽化し倒壊等の危険性が生じていた為、当事業を活用し、補修を行いました。

 

 

R051219 3収支決算報告(農地維持共同) R04幸野溝

↑令和4年度 農地維持共同の、収支決算報告です。

 

R051219 4活動及び収支決算報告(長寿命化) R04幸野溝

↑令和4年度 長寿命化の収支決算報告です。

長寿命化は、町内の64組織を、水系ごとに5つのエリアに分けて、エリアごとに予算を持ち、事業を行っています。

当活動組織は、「幸野溝土地改良区エリア」というエリアに属しており、9組織で交付金をプールして事業を行っています。

9組織分の予算の為、金額が大きいです。

 

令和2年7月の豪雨災害以降、業者が多忙の状態が続いており、4年度も、あまり工事を請け負ってもらえなかったので、事業が進みませんでした。

しかし、ようやく業者の方も落ち着いてきたそうで、5年度は多くの工事を発注する予定です。

自主施工を出来る技術などがある組織には、自主施工をお願いしています。

 

令和4年度 監査報告

↑令和4年度の監査報告です。

監査は、各組織ごとではなく、全64組織分をまとめて、運営委員会で監査しております。

監査には、あさぎり町役場も立ち会っています。

令和4年度からは、組織構成員からの「組織の希望者も立ち会った方が良い」との意見を採用し、組織代表者とその意見を発せられた方にも参加を呼び掛けて、希望された数名の方が立ち会われました。

監査の結果、異常などは認められませんでした。

 

 

 

【第2号議案】

R051219 5活動計画 R05幸野溝

↑令和5年度、6年度の事業計画です。

令和5年度は、業者の方が忙しく、防草シート設置工事を請けてもらえませんでした。令和6年度は設置予定です。

また、堀揚溝の沈砂庫(土砂だめの為に深くなっている箇所)の土砂撤去工事も同様でした。手作業で、沈砂庫以外の箇所は泥上げを行いました。

令和6年度は、この手作業の泥上げと、業者による沈砂庫の土砂撤去を同時期に行うことを検討しています。

※令和6年度の計画は、改めて、来年度に行う総会にもかけます。

 

 

【第3号議案】

R051219 6予算 R05幸野溝

↑令和5年度の予算です。

農地水事業の頃に、のぼり旗を購入し、作業時に旗をたてて作業を行うことで、道行く人々に当事業をアピールし、広報活動を行ってきました。

ところが経年劣化が進み、ついに、旗が破れ、使用が出来ない状態となりました。(資料の掲載写真参照)

そのため、新たな旗を購入することが承認されました。

 

長寿命化については、令和6年の1月~3月に運営委員会の報告資料をお送りすることで、改めて周知させていただきます。(例年通り約80%の交付となりました。)

それより前にお知りになりたい場合は、農業支援センター事務所までお電話ください。(0966-45-1134)

 

 

【第4号議案】

R051219 7役員・構成員 R05幸野溝

↑個人情報保護の為、名前は消しています。欠席された方には、近々、紙の資料をお送りしますので、そちらをご覧ください。

 

 

【第5号議案】

R051219 8推進活動 R05幸野溝

↑上記資料の通り、対策を行っていきたい、と決定しました。

 

 

【その他1】

R051219 その他(1) R05幸野溝 

↑全64組織をとりまとめる、全体の会議である、「あさぎり町広域協定運営委員会」の報告は、全構成員に行うことが義務付けられています。

そのため、年4回の会議の報告を、1冊の資料にまとめて、そちらを令和6年の1月~3月に皆様にお送りする予定です。

また、こちらのホームページにも、会議終了3週間以内には、報告の記事をアップロードしてますので、ご覧下さい。

 

 

【その他2】

R051219 その他(2) R05幸野溝

↑必須の活動となっている広報活動ですが、上南活動組織は、この農業支援センターのホームページに、広報の記事を掲載することで活動を行っています。

その令和4年度の、掲載した記事の報告です。

 

↓実際の記事です。

あさぎり町広域協定運営委員会の活動事例紹介 – 熊本県多面的機能支払推進協議会ホームページ (kumatamen.jp)

【多面的機能支払交付金】各組織ごとの総会報告【須恵・深田畑総地帯活動組織】

令和5年11月26日(日)に、須恵・深田畑総地帯活動組織の総会を開催いたしましたので、ご報告します。

全ての議案は可決承認されました。

 

 

↓ 次第です。

R051126 次第 須恵深田

 

 

【第1号議案】

R051126 1活動報告(農地維持共同) R04須恵深田

↑令和4年度に実施した農地維持・共同活動の報告です。

 

R051126 2収支決算報告(農地維持共同) R04須恵深田

↑令和4年度 農地維持共同の、収支決算報告です。

 

1号3 決算報告(長寿命化) R04須恵深田

↑令和4年度 長寿命化の収支決算報告です。

長寿命化は、町内の64組織を、水系ごとに5つのエリアに分けて、エリアごとに予算を持ち、事業を行っています。

須恵・深田畑総地帯活動組織は、「無土地改良区エリア」というエリアに属しており、22組織で交付金をプールして事業を行っています。

22組織分の予算の為、金額が大きいです。

 

令和2年7月の豪雨災害以降、業者が多忙の状態が続いており、4年度も、あまり工事を請け負ってもらえなかったので、事業が進みませんでした。

しかし、ようやく業者の方も落ち着いてきたそうで、5年度は多くの工事を発注する予定です。

自主施工を出来る技術などがある組織には、自主施工をお願いしています。

 

1号4  監査報告

↑令和4年度の監査報告です。

監査は、各組織ごとではなく、全64組織分をまとめて、運営委員会で監査しております。

監査には、あさぎり町役場も立ち会っています。

令和4年度からは、組織構成員からの「組織の希望者も立ち会った方が良い」との意見を採用し、組織代表者とその意見を発せられた方にも参加を呼び掛けて、希望された数名の方が立ち会われました。

監査の結果、異常などは認められませんでした。

 

 

 

【第2号議案】

R051126 4活動計画 R05須恵深田

↑令和5年度、6年度の事業計画です。

6年度の計画は、改めて、来年度に行う総会にもかけます。

 

 

【第3号議案】

R051126 5予算 R05須恵深田

↑令和5年度の予算です。

農地維持共同は、例年通りの収入を見込んでいます。

長寿命化については、令和6年の1月~3月に運営委員会の報告資料をお送りすることで周知させていただきます。(例年通り80%前後の交付予定です。)

それより前にお知りになりたい場合は、農業支援センター事務所までお電話ください。(0966-45-1134)

 

 

【第4号議案】

R051126 6-1規約・名簿 R05須恵深田

R051126 6-2別紙 R05須恵深田

役員の成り手がいない課題解決のため、役員の輪番制(順番を決めて回す制度)が、役員より発案され、承認されました。

また、輪番制を実施するため、規約内容もそのように変更が承認されました。

※個人情報保護の為、名前は消しています。欠席された方には、近々、紙の資料を配布予定ですので、そちらをご覧ください。

 

 

【第5号議案】

R051126 7推進 R05須恵深田

↑上記資料の通り、対策を行っていきたい、と決定しました。

 

 

【その他1】

R051126 その他(1) R05須恵深田

↑全64組織をとりまとめる、全体の会議である、「あさぎり町広域協定運営委員会」の報告は、全構成員に行うことが義務付けられています。

そのため、年4回の会議の報告を、1冊の資料にまとめて、そちらを令和6年の1月~3月に皆様にお送りする予定です。

また、こちらのホームページにも、会議終了3週間以内には、報告の記事をアップロードしてますので、ご覧下さい。

 

 

【その他2】

R051126 その他(2) R04須恵深田

↑必須の活動となっている広報活動ですが、当活動組織は、この農業支援センターのホームページに、広報の記事を掲載することで活動を行っています。

その令和4年度の、掲載した記事の報告です。

 

↓実際の記事です。

あさぎり町広域協定運営委員会の活動事例紹介 – 熊本県多面的機能支払推進協議会ホームページ (kumatamen.jp)

【多面的機能支払交付金】令和5年度 第4回 あさぎり町広域協定運営委員会【開催報告】

令和5年12月14日(木)18時30分~ あさぎり町免田東 彦六に於いて、令和5年度 第4回 あさぎり町広域協定運営委員会 を開催しました。

委員総数18人中、出席12人、委任状提出4人、で、本委員会は成立しました。

 

 

【次第】

R051214 0号 次第

 

 

 

【運営委員名簿】

1P

個人情報の為、掲載を省略します。

 

 

 

【第1号議案】

活動計画書の変更が、資料の通り承認されました。

 

2P~3P

R051214 1号1 計画書

↑変更箇所に着色しています。

・施設(水路・農道)の延長に変更がありました。

・長寿命化対象施設の延長に変更がありました。

 

 

4P~7P

R051214 1号2-1 計画書

R051214 1号2-2 別冊

6P

幸野溝土地改良区より、「共同で、目地補修の新たなタイプの資材(別冊参照)を活用した、実技研修を行いたい」と申し出があったので、開催を計画することで承認されました。

1月~2月で計画します。

 

 

8P~25P

R051214 1号3 計画書(長寿命化)

↑長寿命化計画書の変更箇所に着色しています。

8P~9P

変更・追加のみ抜粋しています。

10P~25P

変更後の計画書です。

 

 

 

26P~28P

R051214 1号4 計画書(整備計画書)

↑長寿命化事業で、200万円以上の工事になる案件を、町に承認を求める計画書です。

 

 

 

 

 

【第2号議案】

あさぎり町広域協定運営委員会規則の、細則の一部(役員報酬の表)に変更がありました。

 

29P

R051214 2号1 細則変更 

↑新旧対照表です。

 

30P~32P

R051214 2号2 細則変更

↑変更後の細則です。

 

 

 

 

 

 

【第3号議案】

33P

R051214 3号 長寿命化

↑長寿命化について

 

33P~34P

(A)事務局側のスケジュールが、6月の計画策定にズレているエリアがあるので、スケジュールの統一を呼びかけました。

 

35P~36P

(B)長寿命化について、これまでは、「運営委員会と町に承認を得てからしか実施不可」でした。

しかし、「対象に設定されている箇所なら、事後報告が可」と、県の協議会と町に承認を得たので、今後は事後報告を認めます。

しかし、会長と町の担当者に承認をいただくことを条件とします。そのため、↑の資料をよく読み、勝手に着工せず、必ず事前に、支援センターに必要書類を提出し、町と会長から許可を得て、着工して下さい。

勝手に実施された分は交付金の対象としません。

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他】(1)

37P

R051214 その他1 スケジュール

↑今後のスケジュールです。

 

 

【その他】(2)

38P

R051214 その他2 R06年度交付金

↑令和6年度は、県知事選の関係で、交付金入金が秋以降になるそうです。非常に困るので、県には承諾しないと回答しましたが、どうなるか分かりません。