農業支援センターの活動記録です。 (※メンテナンス中:しばらくお待ち下さい)
アグリ旬情報
ブログ一覧
【多面的機能支払交付金】令和5年度 第3回 あさぎり町広域協定運営委員会【開催報告】
令和5年10月27日(金)13時30分~ あさぎり町役場 福祉センター2階 会議室に於いて、令和5年度 第3回 あさぎり町広域協定運営委員会 を開催しました。
委員総数18人中、出席10人、委任状提出4人、で、本委員会は成立しました。
【次第】
【運営委員名簿】
1P
個人情報の為、掲載を省略します。
【第1号議案】
活動計画書の変更が、資料の通り承認されました。
2P~7P
↑変更箇所に着色しています。
・施設(水路・農道)の延長に変更がありました。
・長寿命化対象施設の延長に変更がありました。
8P~23P
↑変更又は追加箇所に着色しています。
24P~28P
↑長寿命化事業で、200万円以上の工事になる案件を、町に承認を求める計画書です。
【第2号議案】
事務委託費の増額と、予算の補正が、資料の通り承認されました。
29P
↑(1)百太郎溝土地改良区から、職員給与の増額が決定したので、事務委託費の増額の申請がありました。
30P~31P
↑(2)農地維持共同分の予算の、上記(1)で申請された事務委託費の増額分の補正です。
30Pの着色部が変更箇所です。
32P~33P
↑(3)長寿命化分の予算の補正です。
(1)で申請された事務委託費の増額分の補正と、6月予算で交付金額がこちらのミスで1円多かったのでその補正です。
32Pの着色箇所が変更箇所です。
【第3号議案】
34P
↑監査について、組織代表者の方からご意見があったので、令和5年度以降どのように実施していくか協議しました。
結果、令和5年度以降は、運営委員以外の立会いは行わないことに決定しました。
今後、構成員や代表者の方から再度意見があがれば、運営委員会にはかります。
【第4号議案】
35P
↑代表が変わった組織・団体があったので、変更になりました。
個人情報のため、氏名は消しています。
【その他】
36P
↑今後のスケジュールです。
【多面的機能支払交付金】各組織ごとの総会報告【上南活動組織】
令和5年9月10日(日)に、上南活動組織の総会を開催いたしましたので、ご報告します。
全ての議案は可決承認されました。
↓ 次第です。
【第1号議案】
↑令和4年度に実施した活動の報告です。
↑令和4年度 農地維持共同の、収支決算報告です。
↑令和4年度 長寿命化の収支決算報告です。
長寿命化は、町内の64組織を、水系ごとに5つのエリアに分けて、エリアごとに予算を持ち、事業を行っています。
上南活動組織は、「無土地改良区エリア」というエリアに属しており、22組織で交付金をプールして事業を行っています。
22組織分の予算の為、金額が大きいです。
令和2年7月の豪雨災害以降、業者が多忙の状態が続いており、4年度も、あまり工事を請け負ってもらえなかったので、事業が進みませんでした。
しかし、ようやく業者の方も落ち着いてきたそうで、5年度は多くの工事を発注する予定です。
自主施工を出来る技術などがある組織には、自主施工をお願いしています。
↑令和4年度の監査報告です。
監査は、各組織ごとではなく、全64組織分をまとめて、運営委員会で監査しております。
監査には、あさぎり町役場も立ち会っています。
令和4年度からは、組織構成員からの「組織の希望者も立ち会った方が良い」との意見を採用し、組織代表者とその意見を発せられた方にも参加を呼び掛けて、希望された数名の方が立ち会われました。
監査の結果、異常などは認められませんでした。
【第2号議案】
↑令和5年度、6年度の事業計画です。
6年度の計画は、改めて、来年度に行う総会にもかけます。
【第3号議案】
↑令和5年度の予算です。
農地維持共同は、例年通りの収入を見込んでいます。
長寿命化については、令和6年の1月~3月に運営委員会の報告資料をお送りすることで周知させていただきます。(例年通り80%前後の交付予定です。)
それより前にお知りになりたい場合は、農業支援センター事務所までお電話ください。(0966-45-1134)
【第4号議案】
↑個人情報保護の為、名前は消しています。紙の資料を皆様にお渡ししているので、そちらをご覧ください。
【第5号議案】
↑上記資料の通り、対策を行っていきたい、と決定しました。
【その他1】
その他(1) あさぎり町広域協定運営委員会の会議の周知方法について
↑全64組織をとりまとめる、全体の会議である、「あさぎり町広域協定運営委員会」の報告は、全構成員に行うことが義務付けられています。
そのため、年4回の会議の報告を、1冊の資料にまとめて、そちらを令和6年の1月~3月に皆様にお送りする予定です。
また、こちらのホームページにも、会議終了3週間以内には、報告の記事をアップロードしてますので、ご覧下さい。
【その他2】
↑必須の活動となっている広報活動ですが、上南活動組織は、この農業支援センターのホームページに、広報の記事を掲載することで活動を行っています。
その令和4年度の、掲載した記事の報告です。
↓実際の記事です。
あさぎり町広域協定運営委員会の活動事例紹介 – 熊本県多面的機能支払推進協議会ホームページ (kumatamen.jp)
🌸開花情報🌸【多面的機能支払交付金 あさぎり町広域協定】
あさぎり町内で、多面的機能支払交付金を活用して植栽したヒガンバナの開花が始まっています。
【令和5年9月20日時点】
★今が満開
★もう少し
↑写っているのは当社の公用車。
向かい合って植えられた、赤と白のヒガンバナ。満開時には2色の対比がきれいでしょうね!
★まだこれから
以上は全て、あさぎり町 上地区内の、 平和 という所の情報でした。
【8月に植栽を行った時の写真です。】
地元の農業者、非農業者、こども達で、農道沿いにヒガンバナを植栽しました。
この活動を通して、地域のつながりも高まっています。
【多面的機能支払交付金とは?】
農林水産省が、農村環境を守るために交付している交付金です。
↓農林水産省のホームページです。
農村環境は、以下のように多面的な恵みをもたらしてくれています。
・自然のダム
田んぼは、雨水を一時的に溜めて、ゆっくり放出します。これはダムの役割を果たし、近年増加している豪雨への対策として注目を集めています。
・生態系の保全
田んぼには、カエルやアメンボやトンボ等たくさんの日本古来からの生き物が生まれ育ちます。
生態系が崩れると、巡りめぐって人間にも悪影響が及びます。日本古来からの生態系を守ることは大事なことです。
・心を癒す
農村の美しい四季折々の風景は、人の心を癒やす効果があります。
その農村環境を守るために、
あさぎり町広域協定は、平成19年度から多面的機能支払交付金を受給し、活動しています。(当初の事業名は、農地・水でした。)
植栽のほかにも、農道の草刈りや、水路の泥上げ(溝さらい)、等の活動を行っています。
皆さんも、農村環境を守るため、ポイ捨てや不法投棄などは止めましょう!!
町内在住の方は、作業通知が届いたら、ぜひ作業にご参加ください。
昨今は農家の減少により、作業時に人手不足で困っていますので、皆様のご協力をお願いします。
【多面的機能支払交付金】各組織ごとの総会報告【上地域活動組織】
令和5年8月25日(金)に、上地域活動組織の総会を開催いたしましたので、ご報告します。
全ての議案は可決承認されました。
↓ 次第です。
【第1号議案】
↑令和4年度に実施した活動の報告です。
↑令和4年度 農地維持共同の、収支決算報告です。
↑令和4年度 長寿命化の収支決算報告です。
長寿命化は、町内の64組織を、水系ごとに5つのエリアに分けて、エリアごとに予算を持ち、事業を行っています。
上地域活動組織は、「上村土地改良区エリア」というエリアに属しており、10組織で交付金をプールして事業を行っています。
10組織分の予算の為、金額が大きいです。
令和2年7月の豪雨災害以降、業者が多忙の状態が続いており、4年度も、あまり工事を請け負ってもらえなかったので、事業が進みませんでした。
しかし、ようやく業者の方も落ち着いてきたそうで、5年度は多くの工事を発注する予定です。
自主施工を出来る技術などがある組織には、自主施工をお願いしています。
↑令和4年度の監査報告です。
監査は、各組織ごとではなく、全64組織分をまとめて、運営委員会で監査しております。
監査には、あさぎり町役場も立ち会っています。
令和4年度からは、組織構成員からの「組織の希望者も立ち会った方が良い」との意見を採用し、組織代表者とその意見を発せられた方にも参加を呼び掛けて、希望された数名の方が立ち会われました。
監査の結果、異常などは認められませんでした。
【第2号議案】
↑令和5年度、6年度の事業計画です。
6年度の計画は、改めて、来年度に行う総会にもかけます。
【第3号議案】
↑令和5年度の予算です。
農地維持共同は、例年通りの収入を見込んでいます。
長寿命化については、令和6年の1月~3月に運営委員会の報告資料をお送りすることで周知させていただきます。(例年通り80%前後の交付予定です。)
それより前にお知りになりたい場合は、農業支援センター事務所までお電話ください。(0966-45-1134)
【第4号議案】
↑個人情報保護の為、名前は消しています。紙の資料を皆様にお渡ししているので、そちらをご覧ください。
【第5号議案】
↑上記資料の通り、対策を行っていきたい、と決定しました。
【その他1】
その他1 あさぎり町広域協定運営委員会の会議の周知方法について
↑全64組織をとりまとめる、全体の会議である、「あさぎり町広域協定運営委員会」の報告は、全構成員に行うことが義務付けられています。
そのため、年4回の会議の報告を、1冊の資料にまとめて、そちらを令和6年の1月~3月に皆様にお送りする予定です。
また、こちらのホームページにも、会議終了3週間以内には、報告の記事をアップロードしてますので、ご覧下さい。
【その他2】
↑必須の活動となっている広報活動ですが、上地域活動組織は、この農業支援センターのホームページに、広報の記事を掲載することで活動を行っています。
その令和4年度の、掲載した記事の報告です。
↓実際の記事です。
あさぎり町広域協定運営委員会の活動事例紹介 – 熊本県多面的機能支払推進協議会ホームページ (kumatamen.jp)
【多面的機能支払交付金】各組織ごとの総会報告【阿蘇諏訪団地活動組織】
令和5年7月23日(日)に、阿蘇諏訪団地活動組織の総会を開催いたしましたので、ご報告します。
全ての議案は可決承認されました。
↓ 次第です。
【第1号議案】
↑令和4年度に実施した活動の報告です。
↑令和3年度の総会はコロナ対策の為、書面決議を行いました。結果は配布済みですが、再度、今回総会資料に掲載しました。
↑令和4年度 農地維持共同の、収支決算報告です。
↑令和4年度 長寿命化の収支決算報告です。
長寿命化は、町内の64組織を、水系ごとに5つのエリアに分けて、エリアごとに予算を持ち、事業を行っています。
阿蘇諏訪団地活動組織は、「無土地改良区エリア」というエリアに属しており、22組織で交付金をプールして事業を行っています。
22組織分の予算の為、金額が大きいです。
令和2年7月の豪雨災害以降、業者が多忙の状態が続いており、4年度も、あまり工事を請け負ってもらえなかったので、事業が進みませんでした。
しかし、ようやく業者の方も落ち着いてきたそうで、5年度は多くの工事を発注する予定です。
自主施工を出来る技術などがある組織には、自主施工をお願いしています。
↑令和4年度の監査報告です。
監査は、各組織ごとではなく、全64組織分をまとめて、運営委員会で監査しております。
監査には、あさぎり町役場も立ち会っています。
令和4年度からは、組織構成員からの「組織の希望者も立ち会った方が良い」との意見を採用し、組織代表者とその意見を発せられた方にも参加を呼び掛けて、希望された数名の方が立ち会われました。
監査の結果、異常などは認められませんでした。
【第2号議案】
↑令和5年度の事業計画です。
異常気象などが起きなければ、例年通りの活動を行っていきます。
【第3号議案】
↑令和5年度の予算です。
農地維持共同は、例年通りの収入を見込んでいます。
長寿命化については、令和6年の1月~3月に運営委員会の報告資料をお送りすることで周知させていただきます。(例年通り80%前後の交付予定です。)
それより前にお知りになりたい場合は、農業支援センター事務所までお電話ください。(0966-45-1134)
【第4号議案】
↑個人情報保護の為、名前は消しています。紙の資料を皆様にお渡ししているので、そちらをご覧ください。
【第5号議案】
↑上記資料の通り、対策を行っていきたい、と決定しました。
【その他1】
その他1 あさぎり町広域協定運営委員会の会議の周知方法について
↑全64組織をとりまとめる、全体の会議である、「あさぎり町広域協定運営委員会」の報告は、全構成員に行うことが義務付けられています。
そのため、年4回の会議の報告を、1冊の資料にまとめて、そちらを令和6年の1月~3月に皆様にお送りする予定です。
また、こちらのホームページにも、会議終了3週間以内には、報告の記事をアップロードしてますので、ご覧下さい。
【その他2】
令和4年度の広報活動で、熊本県の協議会のホームページに記事を掲載しました。
阿蘇諏訪団地は共同活動に取り組んでいないため広報活動の実施の必要はありませんが、傾斜地の草刈りの写真が分かりやすかったので、掲載しました。