多面的機能支払交付金 あさぎり町広域協定様式(平成28年度)

多面的機能支払交付金事業のあさぎり町広域協定の様式です。

ダウンロードしてご利用ください。

 

○作業日報

・パターン1 作業日報(こちらをご利用ください)

・パターン2 作業日報(こちらは提出しなくて結構です)

 

○点検チェック表 他

 ①【点検チェック表】(農地維持・資源向上 共同 ver1.01)

  ②【機能診断結果の記録管理表】(共同-軽微な補修)

   ③【年度活動計画表】(農地維持・資源向上 共同-軽微な補修)

 ④【年度活動計画表】(資源向上 共同-農村環境保全活動)

 ⑤【活動記録】様式第1-6号(農地維持・資源向上…共同・長寿命化 ver1.01)

   ⑥-1【写真整理帳】(農地維持・資源向上…共同ver1.01)

 ⑦-1【金銭出納簿】(農地維持・資源向上…共同)

 

 

 

一般社団法人あさぎり町農業支援センター 設立

農業支援センターは、平成26年3月27日にあさぎり町役場農林振興課内に設置されて以来法人化に向けて取り組んできました。

様々な形態を模索し、一般社団法人あさぎり町農業支援センターとして、法人化しました。

一般社団法人あさぎり町農業支援センター 設立

今後、あさぎり町の農業の発展に微力ながらお力添えできるような機関となるよう努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

これまでの取り組みと、今後の取り組み内容予定

 

麦わらの焼却処理の防止と有効利用について

県下では5月下旬から麦類の収穫時期に入りますが、その収穫残渣である麦わらは、貴重な有機物資源としての有効活用が望まれるとともに、焼却処理を行った場合、近隣住民への煙害等が懸念されます。

その対策として、以下の方法があります。

1.圃場への鋤き込み

圃場の物理性の改善(排水性・保水性の向上、団粒構造化の促進)と地力の維持に効果があります。

麦作後に野菜や大豆等の作物を作付する場合は、問題ありませんが、水稲の場合は、麦わらの急激な分解により水稲の初期生育を抑制する場合があります。

 

2.収集・梱包後圃場外へ持ち出し

圃場から持ち出した麦わらについては、家畜飼料、敷料、マルチ資材、堆肥の材料及び燃料等の有効活用法があります。

 

麦わらの適正処理と有効利用について

畜魂祭(上地区畜産センター)

本日、午前11時より上地区畜産センターにおいて『あさぎり町畜魂祭』がとり行われました。

馬頭観音法要の中、参加者全員が焼香を行い、家畜の御霊がやすらかにと、祈念し、あさぎり町畜産業のますますの振興を誓いました。

畜魂祭

あさぎり町内の農作物視察研修が行われました。

11月17日、JAくまとあさぎり町役場農林振興課で組織する「あさぎり地域農業振興協議会」が、町内の農家等を巡回し作付状況などを視察しました。

熊本県新品種のイチゴ「ゆうべに」(農業試験場)

 

ズッキーニ(岡原地区 宮原氏)

 

トルコキキョウ(上地区 浦上氏)

 

トマト選果機(中球磨選果場)

ミシマサイコ新規耕作者巡回調査を実施しました

8月3日(月)に『あさぎり町薬草部会』の役員メンバーが、恒例であるミシマサイコ新規耕作者の圃場を調査しました。

今年度は、12戸の農家がミシマサイコ栽培に取り組んでおり、各農家とも概ね順調な生育状況でしたが、初期段階の除草や害虫等の影響を受け、数軒の農家で生育が遅れているところも見受けられました。

今後は、秋の収穫期に向けて台風等の被害を受けることなく順調に生育してほしいと願っております。

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『あさぎり町家畜管理品評会』が行われました。

去る、7月30日に『あさぎり町家畜管理品評会』が開催され、審査員が厳しく評価をつけていました。

各畜産農家さんが自慢の牛を身綺麗にして出されており、牛の部に55頭・飼料の部に5品の出品がありました。

この品評会は、9月10日に開催される『球磨畜産共進会』の予選も兼ねているそうです。

 

また、人吉高校からインターンシップ実習生も見学に来ており、興味深く説明を受けていました。

畜魂祭(上地区畜産センター)

本日、午前11時より上地区畜産センターにおいて『あさぎり町畜魂祭』がとり行われました。

馬頭観音法要の中、参加者全員が焼香を行い、家畜の御霊がやすらかにと、祈念し、あさぎり町畜産業のますますの振興を誓いました。

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注意!!電気さく施設について

先日(19日)に電気さくによる感電死亡事故が発生しました。

2人が死亡し、5人が重軽傷を負っています。

この事故は、漏電遮断器をつけていなかったことで事故につながった可能性があるとのことで、適切に電気さくが設置してあれば、防げた事故です。

ご自分が設置された、もしくは近所の電気さくについて、事故につながりそうな破損や故障がないか、電源装置が正しく設置されているかの確認をお願いします。

1.電気さくの電源を30ボルト以上の電源から供給する時は、電気用品安全法の適用を受ける電源装置を使用
2.公道沿いなどの人が容易に立ち入る場所に設置する場合は、危険防止のために、15ミリアンペア以上の漏電が起きた時に0.1秒以内に電気を遮断する漏電遮断機を設置
3.電気さくを設置する場合は、周囲の人が容易に視認できる位置や間隔、見やすい文字で危険表示を行う

日本電気さく協議会の安全基準

鳥獣害対策用の電気さくについて

電気さく施設における安全確保