11月17日、JAくまとあさぎり町役場農林振興課で組織する「あさぎり地域農業振興協議会」が、町内の農家等を巡回し作付状況などを視察しました。
熊本県新品種のイチゴ「ゆうべに」(農業試験場)
ズッキーニ(岡原地区 宮原氏)
トルコキキョウ(上地区 浦上氏)
トマト選果機(中球磨選果場)
TEL.0966-45-1134
〒868-0408 熊本県球磨郡あさぎり町免田東1199番地
8月3日(月)に『あさぎり町薬草部会』の役員メンバーが、恒例であるミシマサイコ新規耕作者の圃場を調査しました。
今年度は、12戸の農家がミシマサイコ栽培に取り組んでおり、各農家とも概ね順調な生育状況でしたが、初期段階の除草や害虫等の影響を受け、数軒の農家で生育が遅れているところも見受けられました。
今後は、秋の収穫期に向けて台風等の被害を受けることなく順調に生育してほしいと願っております。
去る、7月30日に『あさぎり町家畜管理品評会』が開催され、審査員が厳しく評価をつけていました。
各畜産農家さんが自慢の牛を身綺麗にして出されており、牛の部に55頭・飼料の部に5品の出品がありました。
この品評会は、9月10日に開催される『球磨畜産共進会』の予選も兼ねているそうです。
また、人吉高校からインターンシップ実習生も見学に来ており、興味深く説明を受けていました。
本日、農林振興課の職員他で上地区の『山麓運動広場』周囲の除草作業を行いました。
6月6日に『田植え交流会inあさぎり』が昨年に引き続き開催されました。
この事業は生協水光社、J Aくまとパールライスの主催です。
参加者は生協水光社組合員家族で、県内各地から90人あまりの親子が参加しました。
田植えはもちろん、初めて田んぼに入る子どももいて、悪戦苦闘しながら約1時間の田植えに奮闘しました。
田植え終了後はヘルシーランドで、交流会が開催され、参加者におにぎりがふるまわれました。
参加した子どもたちは、「おにぎりがとてもおいしかったし、楽しかった。稲刈りもまた参加したい」と語り、交流会後、協賛のJAくまとパールライスからおいしいお米や桃のお土産をうれしそうに受け取っていました。
平成27年5月27日、今年で3年目を迎える『和綿の里づくり会』の種まきが須恵上手の畑で実施されました。
須恵小学校、南稜高校、球磨工業高校をはじめ各団体総勢100名以上が参加し、炎天下にも関わらず、綿花の種をまきました。
今回は、和綿のブランド名を募集するほか、畑に竹パウダーをまくことで綿花の栽培がどのようになるか実験的な試みも行われ、会の代表者であるつつじヶ丘学園の施設長の恒松祐輔さんは、須恵を中心にこの試みが広まっていってくれたらと語られていました。