多面的機能支払交付金事業を行っている
あさぎり町広域協定運営委員会の事務所は、
事務を委託している あさぎり町農業支援センターです。
住所:熊本県球磨郡あさぎり町免田東1199番地
あさぎり町役場 第2庁舎 1階
(農業支援センター内)
☎:0966-45-1134
↓グーグルマップ↓
TEL.0966-45-1134
〒868-0408 熊本県球磨郡あさぎり町免田東1199番地
多面的機能支払交付金事業を行っている
あさぎり町広域協定運営委員会の事務所は、
事務を委託している あさぎり町農業支援センターです。
住所:熊本県球磨郡あさぎり町免田東1199番地
あさぎり町役場 第2庁舎 1階
(農業支援センター内)
☎:0966-45-1134
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【令和5年9月20日時点】
↑写っているのは当社の公用車。
向かい合って植えられた、赤と白のヒガンバナ。満開時には2色の対比がきれいでしょうね!
以上は全て、あさぎり町 上地区内の、 平和 という所の情報でした。
【8月に植栽を行った時の写真です。】
地元の農業者、非農業者、こども達で、農道沿いにヒガンバナを植栽しました。
この活動を通して、地域のつながりも高まっています。
農林水産省が、農村環境を守るために交付している交付金です。
↓農林水産省のホームページです。
農村環境は、以下のように多面的な恵みをもたらしてくれています。
・自然のダム
田んぼは、雨水を一時的に溜めて、ゆっくり放出します。これはダムの役割を果たし、近年増加している豪雨への対策として注目を集めています。
・生態系の保全
田んぼには、カエルやアメンボやトンボ等たくさんの日本古来からの生き物が生まれ育ちます。
生態系が崩れると、巡りめぐって人間にも悪影響が及びます。日本古来からの生態系を守ることは大事なことです。
・心を癒す
農村の美しい四季折々の風景は、人の心を癒やす効果があります。
その農村環境を守るために、
あさぎり町広域協定は、平成19年度から多面的機能支払交付金を受給し、活動しています。(当初の事業名は、農地・水でした。)
植栽のほかにも、農道の草刈りや、水路の泥上げ(溝さらい)、等の活動を行っています。
皆さんも、農村環境を守るため、ポイ捨てや不法投棄などは止めましょう!!
町内在住の方は、作業通知が届いたら、ぜひ作業にご参加ください。
昨今は農家の減少により、作業時に人手不足で困っていますので、皆様のご協力をお願いします。
令和5年8月25日(金)に、上地域活動組織の総会を開催いたしましたので、ご報告します。
全ての議案は可決承認されました。
↓ 次第です。
【第1号議案】
↑令和4年度に実施した活動の報告です。
↑令和4年度 農地維持共同の、収支決算報告です。
↑令和4年度 長寿命化の収支決算報告です。
長寿命化は、町内の64組織を、水系ごとに5つのエリアに分けて、エリアごとに予算を持ち、事業を行っています。
上地域活動組織は、「上村土地改良区エリア」というエリアに属しており、10組織で交付金をプールして事業を行っています。
10組織分の予算の為、金額が大きいです。
令和2年7月の豪雨災害以降、業者が多忙の状態が続いており、4年度も、あまり工事を請け負ってもらえなかったので、事業が進みませんでした。
しかし、ようやく業者の方も落ち着いてきたそうで、5年度は多くの工事を発注する予定です。
自主施工を出来る技術などがある組織には、自主施工をお願いしています。
↑令和4年度の監査報告です。
監査は、各組織ごとではなく、全64組織分をまとめて、運営委員会で監査しております。
監査には、あさぎり町役場も立ち会っています。
令和4年度からは、組織構成員からの「組織の希望者も立ち会った方が良い」との意見を採用し、組織代表者とその意見を発せられた方にも参加を呼び掛けて、希望された数名の方が立ち会われました。
監査の結果、異常などは認められませんでした。
【第2号議案】
↑令和5年度、6年度の事業計画です。
6年度の計画は、改めて、来年度に行う総会にもかけます。
【第3号議案】
↑令和5年度の予算です。
農地維持共同は、例年通りの収入を見込んでいます。
長寿命化については、令和6年の1月~3月に運営委員会の報告資料をお送りすることで周知させていただきます。(例年通り80%前後の交付予定です。)
それより前にお知りになりたい場合は、農業支援センター事務所までお電話ください。(0966-45-1134)
【第4号議案】
↑個人情報保護の為、名前は消しています。紙の資料を皆様にお渡ししているので、そちらをご覧ください。
【第5号議案】
↑上記資料の通り、対策を行っていきたい、と決定しました。
【その他1】
その他1 あさぎり町広域協定運営委員会の会議の周知方法について
↑全64組織をとりまとめる、全体の会議である、「あさぎり町広域協定運営委員会」の報告は、全構成員に行うことが義務付けられています。
そのため、年4回の会議の報告を、1冊の資料にまとめて、そちらを令和6年の1月~3月に皆様にお送りする予定です。
また、こちらのホームページにも、会議終了3週間以内には、報告の記事をアップロードしてますので、ご覧下さい。
【その他2】
↑必須の活動となっている広報活動ですが、上地域活動組織は、この農業支援センターのホームページに、広報の記事を掲載することで活動を行っています。
その令和4年度の、掲載した記事の報告です。
↓実際の記事です。
あさぎり町広域協定運営委員会の活動事例紹介 – 熊本県多面的機能支払推進協議会ホームページ (kumatamen.jp)
令和5年7月23日(日)に、阿蘇諏訪団地活動組織の総会を開催いたしましたので、ご報告します。
全ての議案は可決承認されました。
↓ 次第です。
【第1号議案】
↑令和4年度に実施した活動の報告です。
↑令和3年度の総会はコロナ対策の為、書面決議を行いました。結果は配布済みですが、再度、今回総会資料に掲載しました。
↑令和4年度 農地維持共同の、収支決算報告です。
↑令和4年度 長寿命化の収支決算報告です。
長寿命化は、町内の64組織を、水系ごとに5つのエリアに分けて、エリアごとに予算を持ち、事業を行っています。
阿蘇諏訪団地活動組織は、「無土地改良区エリア」というエリアに属しており、22組織で交付金をプールして事業を行っています。
22組織分の予算の為、金額が大きいです。
令和2年7月の豪雨災害以降、業者が多忙の状態が続いており、4年度も、あまり工事を請け負ってもらえなかったので、事業が進みませんでした。
しかし、ようやく業者の方も落ち着いてきたそうで、5年度は多くの工事を発注する予定です。
自主施工を出来る技術などがある組織には、自主施工をお願いしています。
↑令和4年度の監査報告です。
監査は、各組織ごとではなく、全64組織分をまとめて、運営委員会で監査しております。
監査には、あさぎり町役場も立ち会っています。
令和4年度からは、組織構成員からの「組織の希望者も立ち会った方が良い」との意見を採用し、組織代表者とその意見を発せられた方にも参加を呼び掛けて、希望された数名の方が立ち会われました。
監査の結果、異常などは認められませんでした。
【第2号議案】
↑令和5年度の事業計画です。
異常気象などが起きなければ、例年通りの活動を行っていきます。
【第3号議案】
↑令和5年度の予算です。
農地維持共同は、例年通りの収入を見込んでいます。
長寿命化については、令和6年の1月~3月に運営委員会の報告資料をお送りすることで周知させていただきます。(例年通り80%前後の交付予定です。)
それより前にお知りになりたい場合は、農業支援センター事務所までお電話ください。(0966-45-1134)
【第4号議案】
↑個人情報保護の為、名前は消しています。紙の資料を皆様にお渡ししているので、そちらをご覧ください。
【第5号議案】
↑上記資料の通り、対策を行っていきたい、と決定しました。
【その他1】
その他1 あさぎり町広域協定運営委員会の会議の周知方法について
↑全64組織をとりまとめる、全体の会議である、「あさぎり町広域協定運営委員会」の報告は、全構成員に行うことが義務付けられています。
そのため、年4回の会議の報告を、1冊の資料にまとめて、そちらを令和6年の1月~3月に皆様にお送りする予定です。
また、こちらのホームページにも、会議終了3週間以内には、報告の記事をアップロードしてますので、ご覧下さい。
【その他2】
令和4年度の広報活動で、熊本県の協議会のホームページに記事を掲載しました。
阿蘇諏訪団地は共同活動に取り組んでいないため広報活動の実施の必要はありませんが、傾斜地の草刈りの写真が分かりやすかったので、掲載しました。
令和5年6月23日(金)19時00分~ あさぎり町免田保健センターに於いて、令和5年度 第2回 あさぎり町広域協定運営委員会 を開催しました。
委員総数18人中、出席13人、委任状提出2人、で、本委員会は成立しました。
【次第】
【運営委員名簿】
↑個人情報の為、氏名は消しています。
今回は新任委員の方にとっては、初めての運営委員会となりました。そのため、議事に入る前に、運営委員会について説明を行いました。
↓説明に使用した資料です。
あさぎり町広域協定は、あさぎり町内中の、多面的組織24組織と中山間組織40組織の合計64組織が協定を組んだ団体です。
64組織の取りまとめ等を行うのが、あさぎり町広域協定運営委員会です。
組織図の通り、運営委員は、土地改良区枠という枠があり(図の上部)、この枠には、5つの土地改良区からそれぞれ代表を1名ずつ選出いただいております。
そして、組織枠(図の下部)からは、須恵地区の多面的組織の中から1名選出、須恵地区の中山間組織の中から1名選出、といったように、15名選出いただいております。
この合計18名の委員で、全体の取りまとめ等を行う会議を開催し、あさぎり町広域協定を運営しております。
R050623 0-1別冊(説明資料)運営委員会スケジュール
↑こちらが、会議や役員の方々の仕事のスケジュールです。
委員の皆様には、1年間お世話になります。
【第1号議案】
あさぎり町広域協定書及びあさぎり町広域協定運営委員会規則の一部改正の承認について
↑あさぎり町広域協定書の一部変更が、承認されました。
↑変更後の協定書です。
↑あさぎり町広域協定運営委員会規則の一部変更が、承認されました。
↑変更後の規則です。
【第2号議案】
活動計画書の変更が承認されました。
↑各組織から運営委員会に提出される、各組織の活動計画です。全64組織、提出がありました。
↑先程の全64組織分を1つにまとめた活動計画書です。
着色部が今回変更された箇所です。
20P.
・農地の面積に変更がありました。
・施設(水路・農道)の延長に変更がありました。
・長寿命化対象施設の延長に変更がありました。
21P.
・農地維持共同は変更なしとなっております。これは、20Pの面積変更は、中山間組織のみで、あさぎり町では、中山間組織は長寿命化交付金のみの交付となっているからです。
表の上では変更なしとなっておりますが、前年度はあった相殺額が今年度はないので、相殺後の金額が、実は、増額しております。相殺額について前年度を記入する欄を設けていないので、この増額が表の上では表れていません。(相殺とは農地を除外した際に発生するものです。農地除外がない年は発生しません。)
・20Pの面積変更は、中山間組織だけでした。あさぎり町では、中山間組織は長寿命化交付金のみの交付ですので、長寿命化交付金のみが、前年度と比較すると変更となっております。
25P~40P
長寿命化計画書に変更がありました。
長寿命化整備計画書に、追加がありました。
【第3号議案】
農地維持共同の決算書が承認されました。
長寿命化の決算書が承認されました。
長寿命化事業では、令和2年豪雨災害の影響がまだ続いており業者が多忙の為、令和4年度もあまり工事を請け負っていただけなかったので、繰越金が多くなっています。実施できなかった工事は、令和5年度に発注します。
長寿命化の繰越金について、令和5年3月22日に開催した運営委員会にはかり、各事務局に調査を依頼しておりました。
その調査結果を51Pに記載しています。
町と各事務局と相談しながら、最終年度の繰越金を減らせるように努めます。
令和5年6月6日(火)に、深田東地域保全隊の総会を開催いたしましたので、ご報告します。
全ての議案は可決承認されました。
↓ 次第です。
【第1号議案】
↑令和4年度に実施した活動の報告です。
皆様のご参加のおかげで、例年通りの活動を行うことができました。
皆様、無理のない程度に作業を行っていただいて構いませんので、どうか、今後も作業へご参加ください。
↑令和4年度は、コロナウイルスがまん延していたので、対面での総会が行えませんでした。
書面決議を行った結果の報告です。
↑令和4年度 農地維持共同の、収支決算報告です。
↑令和4年度 長寿命化の収支決算報告です。
長寿命化は、町内の64組織を、水系ごとに5つのエリアに分けて、エリアごとに予算を持ち、事業を行っています。
深田東地域資源保全隊は、「無土地改良区エリア」というエリアに属しており、22組織で交付金をプールして事業を行っています。
22組織分の予算の為、金額が大きいです。
令和2年7月の豪雨災害以降、業者が多忙の状態が続いており、4年度も、あまり工事を請け負ってもらえなかったので、事業が進みませんでした。
しかし、ようやく業者の方も落ち着いてきたそうで、5年度は多くの工事を発注する予定です。
自主施工を出来る技術などがある組織には、自主施工をお願いしています。
↑令和4年度の監査報告です。
監査は、各組織ごとではなく、全64組織分をまとめて、運営委員会で監査しております。
監査には、あさぎり町役場も立ち会っています。
令和4年度からは、組織構成員からの「組織の希望者も立ち会った方が良い」との意見を採用し、組織代表者とその意見を発せられた方にも参加を呼び掛けて、希望された数名の方が立ち会われました。
監査の結果、異常などは認められませんでした。
【第2号議案】
↑令和5年度の事業計画です。
異常気象などが起きなければ、例年通りの活動を行っていきます。
【第3号議案】
↑令和5年度の予算です。
農地維持共同は、例年通りの収入を見込んでいます。
長寿命化については、交付額の決定は秋以降になります。そのため、予算は、令和6年の1月~3月に運営委員会の報告資料をお送りすることで周知させていただきます。(おそらく、例年通りの80%前後の交付となると予測されます。)
それより前にお知りになりたい場合は、農業支援センター事務所までお電話ください。(0966-45-1134)
【第4号議案】
↑個人情報保護の為、名前は消しています。紙の資料を皆様にお渡ししているので、そちらをご覧ください。
(以下の補足説明を行いました。)
現在、7人の役員で当組織の運営を行っております。しかし、植の里地区の戸数が多い為、現金の日当の配布が、2人の役員では手が足りておりません。
振込払いの推進も行っておりますが、非農家の方が多いので、当事業で指定しているJA口座を持っていない方が多く、振込払いへの移行はなかなか進みません。
そのため、役員の1人増員を検討しております。本日には間に合わなかったので、もし今後年度内に成り手が見つかれば、役員会で承認し増員して、次年度の総会で報告してもよろしいでしょうか。
(補足説明の内容も、可決承認されました。)
【第5号議案】
↑上記資料の通り、対策を行っていきたい、と決定しました。
【その他1】
その他1 あさぎり町広域協定運営委員会の会議の周知方法について
↑全64組織をとりまとめる、全体の会議である、「あさぎり町広域協定運営委員会」の報告は、全構成員に行うことが義務付けられています。
そのため、年4回の会議の報告を、1冊の資料にまとめて、そちらを令和6年の1月~3月に皆様にお送りする予定です。
また、こちらのホームページにも、会議終了3週間以内には、報告の記事をアップロードしてますので、ご覧下さい。
【その他2】
↑必須の活動となっている広報活動ですが、深田東地域資源保全隊は、この農業支援センターのホームページに、広報の記事を掲載することで活動を行っています。
その令和4年度の、掲載した記事の報告です。