令和6年6月27日(木)19時00分~ あさぎり町役場 免田保険センターに於いて、令和6年度 第2回 あさぎり町広域協定運営委員会 を開催しました。
委員総数18人中、出席15人、委任状提出1人、で、本委員会は成立しました。
【次第】
【第1号議案】
各組織から提出された活動計画が、資料の通り承認されました。
見本に1組織のみ掲載しています。
他組織分は、農業支援センターで保管しておりますので、ご覧になりたい方はご連絡ください。
1P~6P
↑変更箇所に着色しています。
・対象農地の面積に変更がありました。
・施設(水路・農道)の延長に変更がありました。
・長寿命化対象施設の延長に変更がありました。
・対象農地の面積が変更になった分、昨年度と交付金額に差異があります。
・安全に関する研修の計画について、追加があります。
・今年度より、加算措置を受けず田んぼダムに取り組む組織が3組織ほどあります。
7P~10P
長寿命化の計画書の、変更・追加のみ抜粋しています。
2段書きしており、上段が変更前、下段が変更後です。
11P~25P
変更後の長寿命化の計画書です。
26P~31P
長寿命化で作成しなければいけない整備計画書が、承認されました。
【第2号議案】
32P~34P
農地維持共同の予算が、案の通り承認されました。
今年度中に発売される予定のスターファイルレポート5(事務処理ソフト)の購入についても承認されました。
35P~36P
長寿命化の予算が、案の通り承認されました。
追加ページ
資料作成後に町から通知がきたので、関連するページとページの間に割り込む形で資料に綴じましたが、8月下旬頃に、長寿命化追加配分の要望調査が県から届く可能性が高いそうです。
当協定では、長寿命化の予算が足りないエリアがあるので、調査がきたら要望することが決定しました。
なお、どれくらい申請するか等、要望への回答については事務局に任せ、委員には次回運営委員会で追加配分になった額を報告する、という方法が採択されました。
38P~39P
長寿命化の予算の分配について、広域協定設立以来、組織毎の面積で算出していましたが、この方法では予算がうまく分配できていない状態が続いています。
次年度より3期目に入ることもあり、ここを節目として、予算の分配方法を変えることを事務局より提案しました。
決定には期間的に猶予があるので、各自、自身の組織やエリアに持ち帰り、話し合い、取りまとめた意見で、次回運営委員会で再度協議することになりました。
37P
長寿命化の予算が不足しているので、予算の流用の申請が、2つのエリアから提出されました。
協議の結果、中球磨土地改良区エリアからの流用が決定しました。
【第3号議案】
40P~48P
百太郎溝土地改良区エリアより、規則の改正の要望がありました。協議の結果、案の通り決定しました。
【第4号議案】
49P
案の通り、着色している2人の委員が交代しました。
個人情報のため、氏名は掲載しておりません。
【その他】(1)
50P
今年度は2期の最終年度ですので、期を閉じるための活動を行ってもらっております。
また、次期対策に取り組む組織は、継続のための活動行っております。