平成30年3月9日(金)に、中球磨営農センターにおいて、平成30年 水田営農に関する農政座談会が開催されました。
本ページでは、議題の報告程度になりますので、詳細などは各機関にお尋ねになられてください。もしくはあさぎり町農業支援センターまでご連絡ください。(0966-45-1134)
あさぎり町役場 農業振興課からは以下のことに関する説明がありました。
(1)平成30年水稲作付配分及び平成29年度作付状況について
(2)平成30年度経営所得安定対策について
(3)平成30年度あさぎり町WCS栽培基準について
(4)人・農地プランについて
※人・農地プランに申し込みをしておかないと、受けることが出来ない補助事業がありますので、ぜひ、お申込みください。
(5)あさぎり町農業振興地域整備促進計画全体見直しについて
(6)環境保全型直接支払交付金について
JAからは以下の説明がありました。
(1)WCSの作付から、飼料用米・焼酎用米作付への変更の提案
※飼料用米・焼酎用米は、受け入れ先からの希望数量に足りていません。
(2)平成30年産水稲作付について
(3)平成30年産からの中球磨ライスセンター・岡原ライスセンター施設運営について
(4)収入保険制度について
九州農政局からは以下の説明がありました。
麦・大豆・WCS等戦略作物について
(一社)あさぎり町農業支援センターからは以下について説明しました。
あさぎり町農業支援センターの取り組みについて
(1)集落営農組織などの法人化を推進しています。
(2)アーム型草払機による高畔などの草払い作業を請け負っています。ご利用料金が、今年度は面積に基づいて算出していましたが、次年度より、作業にかかった時間に基づき算出していくことを検討しています。
(3)多面的機能支払交付金という事業の会計などの事務を受託しています。
(4)地方創生推進交付金事業を受け、栗のブランド化を進めています。関係機関と連携し、今年度は5haの新規作付を予定しています。
(5)構築連携及びWCS写真管理代行作業を行っています。
(6)農作業ヘルパー制度の新設に取り組んでいます。
(7)果樹や庭木の剪定後の枝の処理のためのウッドチッパーを導入し、作業を請け負う予定です。
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